今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、「ミステリアスな人間になる」ということについて書いています。
<もくじ>
●小山ケイの人生ドリル121 – ミステリアスな人間になる。笑 人を惹き付けるために。
●ミステリアスな人間になる、具体的な方法。
●小山ケイの人生ドリル121 – ミステリアスな人間になる。笑 人を惹き付けるために。To be a person with a secret veil.
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人との社会生活において、陰ひなたのない人間は好かれますよね。
けれど、不思議なもので、私が長年生きてきた中で感じるのは、「陰のある人、多くを語らない人はもっと不思議な魅力を発することがある」。
可能性として。
こと、恋愛に関してはそう。
なんでもあけすけにしてしまう人よりも、「いったいどんな人なんだろう」と思わせるぐらいのほうが相手を惹き付ける。笑
自分の想像力が掻き立てられるからでしょうか。
言葉に行間ができるからでしょうか。
これを「駆け引き」なんて表現する人もいるかもしれない。
そう、私の人生ドリルとして今日は、「ミステリアスな人間になって人を惹き付ける」ということについて書いてみたいと思います。
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人を惹き付ける魅力ある人間になるのは素晴らしいことです。
とくに、人生ドリルとして。
なにより、自分が自分を大切にできます。
★人から大切にされやすい。
★人が近寄ってきてくれやすい。
★人が恋愛対象や結婚相手としてみてくれやすい。
★だから、自分も自分を大切にしやすい。
自慢ではないのですが、かくいう私も「ミステリアスな人だ」と言われたことがあるのです(大笑)。
自分ではそのつもりはなかったのですが、相手にしてみれば、
◆多くを語らない(相手の話を聴いてることが多いので)
◆わりと小出しで話す。
◆間のとり方。
◆表現するもの(文章、メール)と実際に目の前にして話すときのギャップ。
で私に神秘性を感じてくれたそう。
→ 文体だけだとどうも私は、♂に見られるようです。笑
このブログは、小山ケイ♀が書いてます~
【ミステリアスな人が人を惹き付ける理由を考察。by小山ケイ】
1) 想像力が掻き立てられる。
→ 自分が相手に入り込む余地がある。
2) その人の独自性、キャラクターとして際立つ。
→ 登場人物で言えば、「キャラが立っている」
3) チラリズム。
→ 言ったことや言葉の額面そのものよりも、瞬間的に見えたこと・言ったことがこちらのクリエイティビティを刺激する。
4) 肩透かしを食らうような欲求不満がかえって相手に関わろうとする。
→ 肝心のことが分からないので、「なんで?」となって余計に相手のことが知りたくなる。
(これは私も経験しています。「あの人になんでこうも興味を感じるのだろう」と思うと、相手の変化球のような不思議な返答に「???」となっていることが多い)
●「ミステリアスな人間になる」具体的な方法。
1) 聞き上手になる。
→ 自分のことをべらべら話すよりも、相手の話をまずは聴く。
2) 女性であれば、メイクは自分にあったやりかたを。そしてさりげなく。
→ 見せ方をつねに研究する。
3) 多くを語らない。
→「なになになんですか?」
「ええ、そうなんですよそうなんですよ、これこれこういうことでこうなってああなって」と延々と話されるよりは、
「これこれこうなんです」と一言。
あるいは、それには返答せずに、
「うーん、どうかな・・・」と言ったあとに無言。
はてまた
「それよりもなになにのほうがなになに」
と変化球が送られて来る人に興味を感じやすい。
「不思議な人だわぁ」と。
4) 露出を控える。
→ コンパ、SNS、投稿、そして、肌。
芸能人やアーティストでも、テレビに露出過多と言う人よりも、ほとんど出てこない人のほうが、一挙手一投足が話題になったり、ラジオ番組やブログ、Twitter等が話題になったりしますよね。
そのかたの存在そのものがベールに包まれているように思えるのだと思います。
これは一般人も参考にしたいところ。
着るものにしても、肌の露出よりも、腰のくびれや胸の形、首筋、広い胸板、細い足首、引き締まったお尻、肉厚でふくよかなお尻など、形が現れるものを着たほうが、かえって女性性・男性性が強調されるように私には思えます。
5) チラリズム。
→ 4)にも通じます。
露出狂よりも、ちらっと胸元が見えたり、足首が見えたり、あるいはご本人の姿そのものが見えたりすると、ぞくぞくとしたカッコよさが。
★白い首筋
★すそがひるがえったときにちらっと見える足元や脚。
★長袖から見える、細い手首。
6) ギャップを演出する。
→ 知性と魔性(官能性)、硬と軟、緩と急、大人っぽさと子供っぽさ、男性性と女性性。
→ ものすごーくゴージャスな雰囲気の女性が、電車内で学術書を読んでいる姿。
→ 怖そうないかつい顔つきの男性が、道端の子猫をあやしたり、よその子に笑顔で手を振ったりする姿。
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