瞑想・呼吸法・「体を動かす」ー顕在意識と潜在意識を融合させる方法。<最強のビジネスパーソンへの道>笑 Meditation, breathing, and “Move your body.”

瞑想法・呼吸法

今日の記事では、母校の青学から単位を持って米国大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再度、母校の青学(大学院)へ入ってMBAを取得した私・小山ケイが、昨日からの記事につづいて、「顕在意識と潜在意識を融合させる。ビジネスパーソンとして」について書いていきます。

<もくじ>
●瞑想・呼吸法・「体を動かす」ー顕在意識と潜在意識を融合させる方法。<最強のビジネスパーソンへの道>笑
●体を動かしたあとにする瞑想や呼吸法の効果。私・小山ケイの場合。

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「徒然なるままにひぐらし。」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。

(執筆等のご依頼は、港区赤坂5の5の9 1F MBE114 )

●瞑想・呼吸法・「体を動かす」ー顕在意識と潜在意識を融合させる方法。<最強のビジネスパーソンへの道>笑

昨日は、「ビジネスパーソンには、顕在意識と潜在意識を融合させる能力が必要だと思う」と私は書きました。

体を動かすことで、顕在意識の領域が小さくなっていくのが分かります。

「迷いだしたら外に出る」と言われることもあります。

あれこれ考えてしまうのであれば、まずは体を動かす

瞑想や呼吸法もこの延長戦にある、と私は自分で実践していて思います。

もともと考えるまえに体を動かすたちなので、「なんとなく」やっていましたが、大人になって、ひとつの思いにとらわれたり、考えがまとまらなくなってしまったりしたとき、ウォーキングしたり買い物に出かけたりします。

瞑想や呼吸法はそのまえにやる、というかたもいます。

私の場合はその逆です。

ある古寺で座禅を組んだとき、「座禅しておわり、ではなく、生活のなかでも実践することが大切」と教わりました。

座禅そのものというよりも、座禅という訓練のときに得る、「宇宙とのつながり」です。

座禅であれば文殊菩薩であったり、私の場合は「人類の叡智」であったり、米国科学者がいう「広大な宇宙の広がり」であったり、あるいは完全なる「頭が空っぽの状態」であったり。

頭がか空っぽの状態、は私をふくめてなかなか一般のひとは継続できません。

けれど、たとえばウォーキングを1時間ほどしたり、買い物に楽しくでかけたりすると、目の前にひろがる景色に意識が移るせいか、自分の思いや迷いが束の間でも消えてることがある。

そのあとに、瞑想をすると、無に近い状態からはじめるので、終わった時はさらに脳波が安定しているような気がします。

●体を動かしたあとにする瞑想や呼吸法の効果。私・小山ケイの場合。

マキアート

★ひらめき

★すっきりとした状態

★脳波がおちついている(脳波ががちゃがちゃのときや急激にかわったとき、私はひどい頭痛に襲われるのです・・・。これが、長年の頭痛の原因でもあります)

★生きていることへの感謝

★安心感

★幸福感

★迷いがふっきれる。

★新しいことをしようとする。それも、意識的に。

●自分にあった瞑想法や呼吸法を探ってみる。

小山ケイ本人が書いた英語の筆記体です。Written and taken by Kay Koyama.

地球がどんどん小さくなって「地球号」の乗組員(それぞれの国・地域)の顔ぶれもだいぶわかるようになったさっこん、宗教や人種にかかわらず、世界中で瞑想や呼吸法が日々、ひとびとの生活に取り込まれています。

私の場合、仏教の禅の瞑想をおもに実践しています。

(I’m basically practicing the meditation method of Zen Buddhism.) 

米国YouTubersの瞑想動画も利用していますが、それらはおもに、「目を閉じる (“Close your eyes”)」ものです。

なぜかわからないのですが、私の場合、目を閉じて瞑想を試みると、脳波が極端にちがってしまうのか、頭痛がひどくなります。

とくに朝。

朝の瞑想はかくだんによい、と世界の多くのかたがおっしゃいますが、目を閉じてする瞑想はいまのところ、私にはどうもあいません。

きっと、私の中の「現世で克服すべき課題 (Lesson)」が克服されるにつれて、目を閉じてする瞑想もうまくいくようになるのかもしれません。

ネットやYouTubeにはたくさん、良い瞑想法がメンターや実践者たちによってアップされています。

ぜひご自身でご自分にあうものをさがしてみてください。