今日の記事では、Coffee personのである私・小山ケイが、コーヒー英語である”Coffee cherry”について書いていきます。
<もくじ>
●”Coffee cherry”「コーヒーチェリー」
●”Coffee cherry”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーでコーヒー英語について書いた前回の記事は下からご覧になれます。
●”Coffee Cherry”「コーヒーチェリー」
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私が「コーヒー豆」と聞いて思い浮かべるのは、焦げ茶色に焙煎された直径1.5センチほどの楕円形の粒です。
Coffee Cherryとは、いわゆる「コーヒー豆」が入っている果実。
私も少し前までは、「コーヒー豆の実(み)」のことまでは調べたことがありませんでした。
でも、米国のCoffee Peopleの動画や映画、websitesなどを目にするようになって、彼らが“Coffee Cherry“というのを耳にし、「そういえばコーヒー豆ってどんなふうに収穫されるのだろう」と思ったのがきっかけです。
調べると、Coffee cherryは”Cherry”と言われるように、赤くて丸いつぶ。
ナツメが小さくなったような形です。
そして、そのなかに二つ部、向き合うように入っているのが、のちに「コーヒー豆」となる種子。
(Mr. Joshua Milton氏が運営するEleven Coffeesさんが図解入りでよくわかりやすい英文サイトを公開してくれています。英語の勉強にもどうぞ。https://elevencoffees.com/what-is-a-coffee-cherry/ リンクは貼っていないので、ご覧になる際はコピー&ペーストでお願いします。)
★★★★★Quoting from the official YouTube video of “Jungle Joel Videos'”
(いいですねー。Coffee Cherryの生産者さんがご自身でコーヒーを淹れておられます)
●”Coffee Cherry”の発音
1) コー(カとコの間のような音)
2) (前歯で軽く下唇を噛みながら息を吐くようにして)「Fi」(伸ばした音)
3) チェ(ここが一番、音程が高い)
4) (舌先を口腔内に軽く巻くようにして)「Ri」(伸ばした音)
5) コー(カー) + 「Fi」 + チェ + 「Ri」
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