コーヒー英語 - “Parchment” 「パーチメント」

大坊さんのコーヒー。大倉陶製のカップ。

今日の記事では、Coffee personのである私・小山ケイが、コーヒー英語である”Parchment”について書いていきます。

<もくじ>
●”Parchment”「パーチメント」
●”Parchment”の発音。

 

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーでコーヒー英語について書いた前回の記事は下からご覧になれます。

●コーヒー英語”Parchment” 「パーチメント」

銀座カフェパウリスタ(Ginza Cafe Paulista)photo by Kay Koyama

[the_ad id=”11588″]

“Parchment”とはふつう、羊皮紙と呼ばれる用紙のことを意味します。

コーヒー英語では、Coffee cherry(コーヒーの実)からのちにコーヒー豆となる部分の薄緑色をした種子を取り出して数日、乾燥させたときの外側の皮の部分。

取り除いた”Parchment”に風をあてると、まるで紙のようにふっと舞い上がるような軽さです。

だから”Parchment”というのかもしれませんね。

それを教えてくれたのは、昨日このブログで取り上げたコーヒー豆の生産者さんでありYouTuberであるJungle Joel Videoさんです。

 ★★★★★Quoting from the official YouTube video of Jungle Joel Video’s★★★★★

 

氏のビデオ(英語)を解説させていただくと、コーヒー豆として焙煎してコーヒーを抽出するためには、収穫したCoffee cherryから種子を取り出して数日乾燥させたのち、”Parchment”と呼ばれる薄皮のような外側の部分を機械で取り除きます。

(氏は「反則的な方法だけど」と言いながら小型のハンドミキサーを使っています。すごい・・・)

“Kona coffee”だそうなのでハワイですね。

●Parchmentの発音

1) パー

2) (母音なしで)「Ch」(「チ」に近い音で明確な「イ」の音は出さない)

3) メン

4) (母音なしで)「T」

5) パー + 「Ch」 + メン + 「T」

[the_ad id=”11588″]