【コーヒー英語】Dark roast 「深煎りコーヒー」

今日の記事では、Coffee personである私・小山ケイが、コーヒー英語である”Dark roast”について書いていきます。

<もくじ>
●”Dark roast”「深煎りコーヒー」
●”Dark roast”の発音。

 

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーで書いた前回の記事は下からご覧になれます。




●【コーヒー英語】Dark roast 「深煎りコーヒー」

大坊さんのコーヒー。大倉陶製のカップ。
大坊珈琲店のコーヒー「3番」(大倉陶園のカップで)

[the_ad id=”11588″]

私がいちばん好きなコーヒーです。

香ばしい香りと、真っ黒な豆の見た目とは裏腹にほのかな甘みすら感じられる深煎りコーヒー。

深煎りコーヒーの中でもさらに「ストロング」があったり「あっさり」があったりします。私がときおり訪れる珈琲店「くぐつ草」(東京・吉祥寺)ではランチメニューに深煎りコーヒーがついています。「ストロングと普通のタイプ(確か・・・)のとどちらのお味が良いですか?」と尋ねてくれます。

私が10年以上に渡って通い続けた南青山の名店、「大坊珈琲店(現在は閉店)」では、お湯の量と深煎りの珈琲豆の量とをいくつかに組み合わせてそれぞれに番号を付けてメニュに乗せていました。

小山ケイ過去記事】復活!大坊珈琲店(2018年5月12日)

深煎りコーヒーは浅煎りよりも焙煎に時間をかけます。その過程でカフェインが減少していくようで、イメージとはちがって、浅煎りよりも深煎りのほうがカフェインは少ない。

私にとっての深煎りコーヒーの魅力はいくつかあります。手をかけてゆっくり、じっくりと焙煎されていく過程で放たれる、あの香ばしくて甘いアロマが、私に「大好きな深煎りコーヒー」への条件反応をひきおこしてくれるところが一番大きいように思います。

そしてイメージと。

「深煎りコーヒーを焙煎しているんだ!」と。

焙煎しているひとがいればどこでもわかる。

ときには街中で。ときには住宅街で。




●”Dark roast”の発音

1) ダー (ここが一番、音程が高い)

2) (こころなし、舌先を口腔内に巻く)

3) (母音なしで)「K」

4) (舌先を口腔内に巻きながら)「Ro」

5) 4)の母音「O」を延ばす。

6) (母音なしで)「S」

7) (母音なしで)「T」

8) ダー + 「K」 + 「Ro」 + 「S」 + 「T」

[the_ad id=”11588″]