今日の記事では、母校の青学から単位を持って米国大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再度、母校の青学(大学院)へ入ってMBAを取得した私・小山ケイが、「硫黄酸化物」の英語”Sulfur Oxide (SOx)”について書いていきます。
<もくじ>
●”Sulfur Oxide”「硫黄酸化物」
●”Sulfur Oxide”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「サステナビリティ・持続可能性/ Sustainability」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
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●”Sulfur Oxide”「硫黄酸化物」
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硫黄酸化物は大気中に放出されれば汚染物質となる有毒物質でり、石油や石炭などを燃やすことで発生します。
1960年代から70年代にかけて三重県四日市市でおきた「四日市ぜんそく」は、硫化酸化物による健康被害事件としてその後の日本が環境政策を重要視するきっかけとなりました。
Sulfurで「硫黄」
Oxideで「酸化物」
「酸化する」が “Oxidize”
「酸化」が”Oxidization”
「酸化」が食べ物でも体でもよくないことを表すように、硫黄の酸化物も有害物質です。
硫黄酸化物は酸性雨の原因にもなります。
●”Sulfur Oxide”の発音
1) サ
2) (舌先を上前歯の裏側に軽くつけて)「L」
3) (上前歯で下唇の内側を軽く噛んで)「Fa」
4) (舌先を口腔内に軽く巻いて)「R」(米国英語)
5) (アと発音するように)「オ」
6) (母音なしで)「K」
7) サイ
8) (母音なしで)「D」
9) サ + 「L」 + 「Fa」 + 「R」 + 「オ」 + 「K」 + サイ + 「D」
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