Recyclable waste「資源ごみ」
今日の記事では、母校の青学から単位を持って米国大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再度、母校の青学(大学院)へ入ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、「資源ごみ」と呼ばれている”Recyclable waste”について書いています。
<もくじ>
●【サステナビリティ英語】Recyclable waste「資源ごみ」
●”Recyclable waste”の発音。
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このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「Sustainability(持続可能性/サステナビリティ)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●【サステナビリティ英語】Recyclable Waste「資源ごみ」
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登録している一般財団法人環境イノベーション情報機構 (EIC)から定期配信のニュースレターが送られてきました。
さいきん当EICのwebsite上で検索された回数が多かった言葉だそうです。
一般財団法人環境イノベーション情報機構 (EIC)
https://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=1052
「資源ごみ」とよばれるものはおおざっぱに言えば、本来ごみとして回収されて燃やされる運命にあるものをリサイクル材として利用して再生させる。
資源ごみ、と耳にしてぱっと思い浮かぶのは、プラスティックとか古紙・古布、缶瓶ペットボトル、トイレットペーパーの芯、ティッシュの空き箱、レシート、請求書、印刷物などなど。
EICによると、「回収ルートに乗らないごみ」とのこと。
PCや電化製品は「回収ルート」があります。
古本も捨てる人が「回収ルート」に乗せようと思えば載せられる。Book-offで売ったりAmazonマーケットプレイスで売ったり、あるいはヤフオクやメルカリで売ることも「回収ルート」ととらえられなくもない。
生協やスーパーで設置されている牛乳パックの空き箱廃棄スペースも「回収ルート」と言えば回収ルート。
「リサイクルできるごみ」だから”Recycl(e)” + “-able(「可能性」を表す接尾語)” + “waste”。
●”Recyclable waste”の発音。
1) (舌先を口腔内に軽く巻いて)「Ri」
2) サイ(ここが一番、音程が高い)
3) (母音なしで)「K」
4) (舌先を上前歯の裏側に軽くつけ)「La」
5) (ボ、と言うように、母音なしで)「B」
6)(舌先を上前歯の裏側に軽くつけて)「L」
7) ウェイ
8) (母音なしで)「ST」
9) 「Ri」 + サイ + 「K」 + 「La」 + 「B」 + 「L」 + ウェイ + 「ST」
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