私の好きな英語 – “Effortlessness”

Stumptown Coffee Roasters

今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、”Efforlessness”について書いています。

<もくじ>
●私の好きな英単語 – ”Effortlessness” 
●”Effortlessness”の発音。

 

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。

●私の好きな英語 – “Effortlessness”

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この言葉を知ったのはつい最近です。

瞑想やマインドフルネス (Mindfulness)と合わせてアファメーション (Affirmation)を日課としている私は、米国人と思しきYouTubersの動画をみたり、メンター・インストラクターたちの動画を観ています。

★★★★★Quoting from the official YouTube video of “Fresh Affirmations”★★★★★

 

「潜在意識の働きを知る」ことはすでに私のライフワークと化していますが、潜在意識を活性化させて願いを叶えるためには、”Effortlessness” も重要なカギのひとつ。

なぜなら、潜在意識は自分が必死であればあるほど、その裏にある「必死にならないと自分はそれを叶えられない」という思いのほうを「叶えて」しまうから。笑

★ダイエット

★稼ぐこと

★お金を得ること

★健康づくり

★連来

 

必死 = 「強い思い」。→ 「強い思い」というエネルギーの意識が掛かっていることを叶えようとするから。

「必死にダイエットする」→「私は、必死にダイエットしないと痩せられない(太っている)」→「私は太っている」という強い思いが潜在意識に刷り込まれる。→ よって、いつまでたっても、「太っている自分」を「私」はかなえようとする。私の実体験です。

(「食べてはいけない」と思って制限しているものを、なぜか、無性に食べたくなる。無意識の領域で)

***********************

あまたの努力が必要な時期や場合も、もちろんあります。

たとえば、自分の専門分野について勉強しているとき。

私であれば翻訳であり、英語であり、サステナビリティや環境保護分野の専門性です。

手抜きはできません(するつもりもありませんが)。

だから当然ながら、いつもしっかり、勉強しています。

 

でも、です。

この仕事を選んだのは、自分。

そしてそれを選んだ際、私は振り返ると、「潜在意識の声に従っている」のです。

意識的に計算したり、分析したりして、「よし、この分野で行くぞ」とは選んでいない。

なんとなく、「こっちの道に進みたい」と思って動いている。

高輪ゲートウェイ駅

自分の仕事やキャリアについて、がんじがらめにアタマを使った方法で進まれるかたがいることも重々承知しています。

でも、私がこれまで自分の経験を含めて、仕事で成功している人の多くは、「すごく好きだから」「なんだかわかんないけど、自分のうちなる声に従ってたら自然に」などで道を進んだかたたちです。

つまり、それが私にとっての”Efforlessness”ということ。

力(りき)んでいないということ。

 

はたから見ると努力 (Effort)してはいるのだけれど、当の本人にとっては努力ではない (Effortless)。

うちなる声を大切に、忠実に、潜在意識の働きを信じて、ひたすらコツコツと道を進んだ。

楽しく、わくわくとしながら。

海外映画やドラマが大好きだから、時間がたつのも忘れるくらい、ずーっと見続けた。細かいところまで、何度も何度も見返して。文字でも確認して。nativesである俳優さんたちのセリフを何度も何度も自分でもつぶやきながら。

そうしたら、海外映画もドラマも、字幕なしで観られるレベルになった。

私の経験です。

“Effort”したような記憶はほとんど、ありません。

むしろ、覚えているのは、自分が強烈な好奇心と「なんていってるか、知りたい!」というわくわくとした思いをつねに持ち続けていたということ。

 

Effort(努力)+ less(しない・がない) + ness (状態、「であること」)

 

Efforlessnessを知るためには、あらゆることを、怖がらずに、楽しく、わくわくと、経験すると良いんじゃないかな、と私は自分の長年の経験から思いますね。

「好きこそものの上手なれ」はホントですよ。

イノダコーヒーのデザート

◆ダイエットにいつも失敗する。→ 「ダイエットするぞ!」と必死になるよりも、「自分の体を大切に、体の声に従って、健康によさそうなものを、ゆるく、efforlessnessで食べていく」と決める。そうすれば、次第に標準体重となって、見た目も自分が望むような体形になりやすいですよ。私はその経験者です。

◆語学で必死になる。でも続かない。→ 「必死にならないと習得できない」と思っていないか?自分が、ゆるく、楽しく、時がたつのも忘れるくらいできるところから、語学を始めてみる。はたからは努力しているように見えても、自分は好きで好きでたまらないからやっているにすぎない、というものを探す。私の場合は海外ドラマや映画でした。

●”Efforlessness”の発音。

小山ケイ本人が書いた英語の筆記体です。Written and taken by Kay Koyama.

1) エ(ここが一番、音程が高い)

2) (上前歯で下唇の内側を軽く噛んで)「Fo」

3) (舌先を口腔内に軽く巻いて)「R」

4) (母音なしで、炸裂音をさえsて)「T」

5) (舌先を上前歯の裏側に軽くつけて)「Le」

6) (母音なしで)「S」

7) ネ

8) (母音なしで)「S」

9) エ + 「Fo」 + 「R」 + 「T」 + 「Le」 + 「S」 + ネ + 「S」

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