今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学（大学院）へ戻ってMBA（修士号）を取得した私・小山ケイが、私のウォーキングコースである「渋谷から新宿までの明治通り沿い」について書いています。
＜もくじ＞
●私のウォーキングコース「渋谷から新宿までの明治通り沿い」。おすすめです。
●”Take a walk”の発音。
このブログ「小山ケイ：Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「徒然なるままにひぐらし。」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●私のウォーキングコース「渋谷から新宿までの明治通り沿い」。おすすめです。
★★★★★ようやく小山ケイ、YouTuberになりました～(^O^)／ ブログに載せたくて、YouTubeにアップロードしてみました。撮影はすべて、私・小山ケイ。編集はすべて、iPhoneです笑。音楽も。Thanks iPhone & Apple xxx★★★★★
渋谷から新宿にかけての明治通り沿いは、とにかく歩いているだけで気持ちいい。
JR山手線が走ってますから、電車に乗ればたった8分の距離。
そこを歩くと、約1時間はかかります。
廃れ流行りも激しいので、お店の出入りもめまぐるしくはありますが、古くからのアパレル企業があったり（イトキンやフクスケ）、この明治通り沿いがどんなふうに歴史をかさねてきたかが見えてきたり、いま流行りのものが感じられたり、若者のファッションが楽しかったり。
1時間のウォーキングも「あっ！」と言う間です。笑
天気のいい日で用事があれば、私はまよわずに歩くことにしています。
「どうやって1時間、ねん出しようか」あれこれ考えながら。
歩いていると、頭がからっぽになって、その分、目の前に広がる華やかで目新しい景色に意識が向けられる。
どんなに悩み事を抱えていても。
パワフルな「気」が流れているのだと思います。風水で見ると。
（歩いていても、それは強烈に感じますよ。だからパワスポです。私の）
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小学生だったころ、私は夏休みの課題として、家族と旅行にいった県外のことについて、1枚の模造紙に書いて提出したことがあります。それは先生には評価が高く、社会科のコンクールに出そうかと思ってくださったそうです。クラスからは他に理科のコンクールに出る子の人数が多くて、残念ながら私の「社会科（分析）発表」の枠までは確保できませんでしたが（そして、その理科のチームは市内だっだか県内だったかのコンクールでも優勝しました）。
思えばあのときからずっと、私は社会見学が好きなのだと思います。
社会の中を歩きながら、その地域の成り立ちや地場産業を考えたり、わずかに見える街の片りんから流行やビジネスを把握したり、張り出された広告からその意図を感じたり。
★千駄ヶ谷のあたり→
「ああ、ここは日本のアパレル集積地として発展してきたのだわ」と歩くほどに分かります。ファッション関係のショップも多いです。イトキンもあり。
★原宿のあたり→
私が「3千円族」だったとき（笑）は、同じような年恰好の制服・私服の女の子ばかりでしたが、最近は英語が車体に書かれた大きな観光バスが止まっていたりアジア系の観光客の人がたくさんいたりで、すっかり国際的な街「HARAJUKU」と化しました。
ちなみに、「3千円族」とは、埼玉・千葉・神奈川などの、東京以外の首都圏から、土日ともなると3千円を手に、原宿へ遊びに来る中高生のことを指しました。
★渋谷から原宿にかけての明治通り沿い。→
出入りが激しい地域です。
以前あったお店がすぐになくなる、ということもあります。
激戦区ですね。ファッション、流行を先取りするための。
カフェやショールーム、アパレルショップ、一般企業などのビルやお店が立ち並びます。
よくみると意外と「鉛筆ビル」が多い。戦後の復興期に土地を所有してた人たちが細長いビルを作って貸しビル業を始めたのかもしれませんね。あるいは土地の所有者が貸しビル業の人たちに土地を貸したとか（私の土地持ちの友人たちはそうです）。渋谷もそう。このあたりから青山（港区）にかけて、東京大空襲で壊滅的な攻撃を受けて焼け野原となりました。
副都心線が走っているせいか、いつも道路工事している気が。笑
まぁそれだけ交通量も多く、道路が傷みやすいのかもしれませんね。アパレル関係の大きなトラックも走ってますし。
★千駄ヶ谷幼稚園の前の通り→
警察のかたが立っていたり、関係車両がよく通ったりしています。
迎賓館や国立競技場も近くにあり、外国要人の車両が通るのかな、と思ったりします。
●”Take a walk”の発音。
1) ティ
2) （連結発音で）「Ka」
3) ウォー
4) （母音なしで）「K」
5) ティ ＋ 「Ka」 ＋ ウォー ＋ 「K」