<サステナビリティ>サステナブルなチョコレート 3選- Web Magazine “Ethica”より。

コーヒーカップ
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、Web Magazine “Ethica”による「サステナブルなチョコレート3選」について書いています。

<もくじ>
●<サステナビリティ>サステナブルなチョコレート3選 -Web Magazine “Ethica”より。
●”Bean to Bar”の発音。

 

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「Sustainability(持続可能性/サステナビリティ)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。

●<サステナビリティ>サステナブルなチョコレート 3選- Ethicaより。

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今日、美容室に行ったら、液晶テレビにEthicaによる「サステナブルなチョコレート3選」が流れました。

Ethicaは「私によくて、世界にイイ」をコンセプトに、私たちの生活に密着したサステナビリティを情報発信しているWeb magazineです。

 

Ethica web magazine 

*WebsiteのURLをお知らせしたいところなのですが、残念ながらSSL対応がなされていないようです。「保護されていないページ」と表示されます。

ご興味ある方はご自身でググってみてくださいね。Websiteにもサステナビリティを!>Ethicaさま。

 

それによると、

1) 明治”「The Chocolate」

2) People Treeのチョコレート

3) 表参道「Imperfect」のチョコレート

 

いずれも、FairTradeやBean to Bar、購入することによるカカオ生産者の保護など、自分にとっておいしいチョコレートが食べられるだけではなく、生産者に対しても役に立つサステナブルな商品と言えます。

3)の表参道のImperfectのチョコレートはまだ食べたことがないので、これからぜひ試してこちらのブログで記事をアップしたいと思いますが、1)と2)は私も長年、利用しています。

チョコレート好きで、サステナビリティについて取り組むかたにはおすすめしたい商品。

1)の「The Chocolate」があの大手企業明治から出たときは、「やっとそういう時代になったか」と感じましたね。

Bean to Barという、コーヒーに例えれば「Third-wave coffee」に通じるような、カカオ豆から製造までの一連の工程に関わって、現地のカカオ生産者や農園を含めた地球環境の「サステナビリティ」を追求したチョコレートの製造活動です。

発売当時からさまざまな種類を市場に送り出しています。

パッケージデザインも、厚手の紙製の箱にきらきらと光る部分が描かれた幾何学模様のような斬新な図柄が一貫しているので、ひとめ見ただけで「あ、The Chocolateのシリーズだ」と分かります。

お値段は通常の板チョコレートより少々はりますが、いろいろなカカオの配合から自分の好みや健康志向に合わせて選べるので、その時の気分に合わせてチョコレートを楽しめるのはやはり、「ザ・明治」と思うところです。笑

2)のPeople Treeは、Fair Tradeの先駆者として、長年活動しています。

私が初めて利用したのはたしか、設立当初の20年ほどまえ。

自由が丘の本店に行きました。

その時に購入した、オーガニックTシャツはいまだに利用しています(!)。→ えりまわりがもうかなり、ほつれてきたけれど(笑)。私の室内着です。縫製がしっかりしていて丈夫だからだと思います。

チョコレートも程よい大きさの板チョコで、味もおいしい。

私が初めて利用した20年くらい前は、“Fair Trade”という言葉もようやく日本で聞かれるようになってきたころでした。

いまではOne Lineshopもあります。

 

People Tree

https://www.peopletree.co.jp/shops/index.html

 

●”Bean to Bar”の発音。

横浜港

1) ビーン

2) トゥ

3) バー

4) 「R」(米国発音)

5) ビーン + トゥ + バー + 「R」

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