家庭で出来る節電アクションー環境省のサイトより。<サステナビリティ>

家庭で出来る節電アクション

今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、環境省のサイトから「家庭で出来る節電アクション」について書いていきます。

<もくじ>
●家庭で出来る節電アクションー環境省のサイトより。<Sustainability>
●私が考える、「家庭で出来る節電アクション」

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記記事は「Sustainability/サステナビリティ(持続可能性)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。

(執筆等のご依頼は、107-0052 東京都港区赤坂5の5の9 1F MBE114)

●家庭で出来る節電アクションー環境省のサイトより。<サステナビリティ>

環境省のサイトに、「家庭でできる節電アクション」としていろいろなやりかたが書かれていました。

https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/setsuden/home/

電力の供給量が足りなくなっていると言われています。

また、個人レベルでの電力消費が「地球温暖化対策」には有効であるとも言われて久しい。

上記の三峡省サイトでは、以下のような7つのやりかたが記されています。

1) 電源をこまめに切る。

2) 使っていない電子機器のコンセントは抜く。

3) エアコンを上手に利用する。

4) 冷蔵庫の使い方に気を付ける。

5) 照明機器や使い方を注意する。

6) テレビの使い方に気を付ける。

7) 自分の生活スタイルを今一度、考えてみる。

2011年の東北震災の際にはじめて、「みんなで節電アクション!」というサイトが開設されたそうで、7)には「一家でできるだけ、一か所の部屋に固まって過ごす」というようなことが掛かれています。

コロナ禍の前に書かれていますね。

いまだとどんなやりかたがよさそうでしょうか。

●私が考える、「家庭で出来る節電アクション」

1) 夏は、公共施設や公共交通機関を利用してみる。

→ コロナの状況をみつつ、朝にでかけて、夕方に家にかえってくる、ようなやりかたです。

2) 打ち水を上手にやってみる。

3) 朝から遮光カーテンを利用する。

4) YouTubeで「小川の音」「ひぐらしの鳴き声」などを利用する。

→ 「音」の効果によって、体感温度を下げたり、自分の感覚に「涼しさ」を訴えるためです。

茶の湯では水の音を「ごちそう」と呼んで、水に浸した茶巾を客人のまえで絞って見せるお点前があります。音から涼を得るという工夫です。

5) 夏の間は、できるだけ熱を利用しない食事をする。

6) 家でも外でも、風通しのよい服装でいる。

7) うちわや扇子をつねに持参。笑 → 外で電池式の小型扇風機を利用しているかたもだいぶ増えましたね。