Address「対処」ー小山ケイの翻訳コーパスから114

Address

母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、自身の翻訳コーパスから書いていきます。

私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。

<もくじ>
●Address「対処」ー小山ケイの翻訳コーパスから114
●”Address”の発音。

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記記事は「英語(潜在意識をみかたにつけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。

(小山ケイ:107-0052 東京都港区赤坂5の5の9 1F MBE114)

●Address「対処」ー小山ケイの翻訳コーパスから。

そのほか、私は「良い方向に作用する」とも付け加えています。

 

Addressはすごく便利な言葉。

カタカナでも「アドレス」と書きますよね。

日本語では「有所」やEメールの宛先のような意味合いが強いAddressですが、私が自身のコーパスに登録した意味を含めて、Addressがもつ意味や使い方を覚えるようにすると、表現が広がります。

 

●”Address”の発音。

1) ア

2) 「D」

3) 「Re」

4) 「S」

59 ア + 「D」 + 「Re」 + 「S」