Sand sack
母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学（大学院）へ戻ってMBA（修士号）を取得した私・小山ケイが、自身の翻訳コーパスから書いています。
私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分（自社）専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」（笑）。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。
＜もくじ＞
●Sand sack「ロブスターの砂袋（目の後ろにある）」＜料理英語＞ ー小山ケイの翻訳コーパスから378
●”Sand sack””の発音。
このブログは、いくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は、「英語（潜在意識を味方につけて）」のカテゴリーで書きました。
●Sand sack「ロブスターの砂袋（目の後ろにある）」＜料理英語＞ ー小山ケイの翻訳コーパスから378
「砂袋」は”Sand sack”だそう。
それを聞いたとき、そのまんまだ、とおかしくなりました。
と同時に、”Sand sack”という響きがなんだか、ロブスターの小物入れかポシェットかサッシュかなにか、持ち物のようで、。
だから私はこの言葉を自身のコーパスに登録したのだと思います。
●Sand sackの発音。
1) サン
2) （母音なしで）「D」
3) サッ
4) （母音なしで）「K」
5) サン ＋ 「D」 ＋ サッ ＋ 「K」