小江戸「川越」を散策してみました。”Miniture-Edo (Tokyo)” Kawagoe in Saitama (Japan)

東武東上線と東京メトロ副都心線、東急東横線が1本でつながったのは2013年。それから、何度か訪れている埼玉県の川越について書いていきます。前回、このカテゴリーでは下の記事を書きました。

●小江戸と呼ばれる「川越」。東横線でも1本で行けるようになりました。

川越

かなり前から、

「いつか川越に行ってみたい」と思っていた私は、

2013年に東急東横線が東武東上線に乗り入れたのを機に、

念願の川越詣でを始めました。

NHK朝ドラで川越が舞台になるより前からの

夢の実現です。笑

第一印象は、

電柱を地中化しているせいか、

とても見晴らしが良くて、

古都にタイムスリップしたような

不思議な感覚と感動を覚えました。

こじんまりとして歩きやすくて

かわいい街。

同じ商店街でも

横浜元町とはまたちがった趣です。

武家文化の古都、鎌倉とも違います。

川越は江戸時代、

川越藩の城下町として

江戸の物資を支えていたといわれています。

川越譲あと

埼玉県川越市

だから、小江戸、と枕詞がつく。

古い商家がたくさん残っていて、

地元のかたがたのご尽力で

見事に保存されています。

関東を代表する観光地ですね。

要所には1日あれば

徒歩で回れるところなどは

ScotlandのSt. Andrewsに似ている、

と思いました。

地元に根差したお店やかわいいカフェが

多いのも似ています。

もちろん、古い町並みが保存されている点も。

埼玉県川越市

St. Andrews セントアンドリュース スコットランド
St. Andrews, Scotland (UK)

今日は、

私が気に入っている

カフェ陶路子(トロッコ)さんの、

「いもカクテル」について。

別カテゴリー「Today’s coffee」スタイルで

点数をつけてみます!

(横浜元町や鎌倉についても、

いずれ書いていきますね。

写真をたっぷり入れて)

埼玉県川越市
お品書きと一緒に。いもカクテル。

●主観で評価(5★ = perfect)

川越
写真は、いも懐石です。

(based on my objective taste lol)

酸味 (Sourness):★

甘味 (Sweetness):★★★

まろやかさ (Mildness):★★★★

苦み (Bitterness):★★★

香り (Aroma):★★★★

辛み(Dryness): ★★★

カップ (Cup and saucer):陶路子さんオリジナル、だと思います。

Torocco original, I guess…

(カフェスペースの隣には、

食器や焼き物などの店舗が

併設されています)

 

陶路子 埼玉県川越市幸町7-1
049-226-1015

Torocco 7-1 Saiwai-cho Kawagoe city, Saitama, Japan
+81-49-226-1015

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