小山ケイの人生ドリル47-時間に制限があってパニックになりそうなときの対処法(2) 私が長年実践している方法から。Every person has 24 hours in a day so what are you gonna do first?

今日は昨日の記事からのつづきで、時間に制限があるようなひっ迫した状況に直面したときの対処法について書いていきます。

<もくじ>
●時間に制限がある(納期、持ち時間が少ない、やることがたくさん)ことに直面するとき。●真っ白になった頭の中を元通りにする試みをする。 

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日は「徒然なるままにひぐらし。」のカテゴリーで人生ドリルシリーズとして書きました。同じカテゴリーで前回書いた記事は下からごらんになれます。




●時間に制限がある(納期、持ち時間が少ない、やることがたくさん)ことに直面するとき。

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昨日は、頭が真っ白になるぐらいひっ迫した状況で私がこれまで取ってきた方法を書きました。

そのなかであげたいつか特徴で、「時間に制限があるとその状況に陥りやすい」ということについて今日は詳しく書いていきます。

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1) 難題、問題、とりかかるべき仕事内容の中身をよく吟味する。

2) 手を付ける、と決めたことをさらに細分化していく。

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1) 難題、問題、とりかかるべき仕事内容の中身をよく吟味する。

その問題がひとりでは解決不可能だったり仕事があまりにも膨大だったりした場合、それを依頼してきたひとに「これを減らしてください」と言ったりまわりに「助けてください」と声を出さなければなりません。

頭が真っ白になっているのは、自分の無意識の領域ですでに「これは自分ひとりでは解決不可能」とわかっている可能性もあります。

理屈ではありません。ましてや、数値化したりアタマをつかって解決したりできないこともあります。

誰でもできる単純作業であれば、それまでその企業なり部署なりで経験値として蓄積されたものがデータのようにしてあるため、その分量や作業は誰でもできることとして割り振られることはあります。

けれど、専門性が高くて、その人にしかできないこと、のような仕事はマニュアル化したり単純作業のようにして扱うことは難しいです。

たとえば、ブランドを確立した著名なタレントさんにたくさん番組や映画のオファーがあるとしても、そのかたはひとりしかいないのですから限られた時間のなかで一度にこなせる仕事には限界があります。

私でも仕事をお断りしたり、「分量を減らしてほしい」と依頼したり、「こういうやり方にしていただければお引き受けできますが、このままではご希望の納期に間に合わせることはほぼ不可能かと存じます」とお伝えしたりすることもあります。

仕事以外で例えると、子どもを出産したばかりの女性が、自分の両親や義父母の介護もしなければならないような状況に遭遇した場合、行政やまわりのサービスを利用しなければ解決しないということもあるでしょう。

その難問・難題、仕事の中身をよく吟味するさいに私が無意識の領域や感覚を頼りに尺度としていることは次のようなことです。

★それまでの自分の経験

★状況(ほかに仕事を抱えていないか。体調はどうか)

★心理的負担

★自分がひきうけるべきことか(他の人がやるべきことであるものを押し付けられていないか)

★自分にはどれだけの時間があるか。

★体力はどうか。

★いまの状況で引き受けらるか。

★声を上げたら解決できそうか(利用できる行政サービスやまわりの人間の協力など)

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仕事上のことであれば担当部署なり共同作業をしている人たちなりに声をかけます。

利用できる行政サービスは自ら動いて調べる必要があるかと思います。まわりの人間に協力を呼び掛けることもそうです。

そうして得た感触から、その仕事や課題を自分が引き受けても大丈夫であると自分が思えたところから、ようやくその仕事や課題に手を付ける具体的な方法を決めていきます。

2) 手を付ける、と決めたことをさらに細分化していく。

1)で決めたことをさらにつぶさに見ていくと、最初はどこから手を付けたらよいかわからなかったものが「ここからなら手がつけられる」となんとなく感じられるものが見えるときがあります。

より冷静に自分がそのものごとに対応し始めた証拠だと思います。

どういうふうにしていけばゴールに近づけるか、パーツが映像や感覚として手に取るように感じられる。

その「どういうふうにしていけば」をより具体的に考えていくとうまく行きやすいです。これまでの私の経験から。

★手始めにどこから手をつけるか。手を付けやすいところはどこか。

★誰に協力をお願いできるのか。

★これまでのどんな経験を使えばよいか。

★どういう手順(やりかた)にすれば効率・能率が良いか(時間、自分の能力やバイオリズム)

★他のスケジュールとどうやりくりすればうまくいくか。




●真っ白になった頭を元通りにする試みをする。

上記は時間が限られている場合について書きました。

中身を吟味したりその課題を細分化するためには、真っ白になった頭を冷静にする必要があります。

いつまでも頭が真っ白の状態だと、中身をじっくり吟味したりその課題を細分化したりするのは難しくなります。

私が取っている方法は次のようなやりかたです。

◆「大丈夫だから落ち着いて」と呪文を唱えるように心の中で何度もいってみる。

◆深呼吸する。

◆自分の体の状態に意識を向ける。心拍数は?血圧は?頭痛は?

◆余裕があれば腹式呼吸を何度か試みる。

◆緊張しているときに工夫するやりかたと同じです。

  小山ケイ過去記事】緊張を楽しむ。

◆頭を真っ白にするよりも、目の前にある課題や仕事についてじっくり見てみるほうが効果的であることを自分に言い聞かせる。

◆頭の中にその課題や仕事の具体的な対処法で埋めていくような映像をイメージする(いま頭を支配しているのは恐怖や不安なので、それを入れ替えるようなイメージです。そうすると、何も考えられないと思った気持ちが少しずつ落ち着いていくのが感じられます。そうなればあとは上記のやりかたを淡々とやっていきます)

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1年前のちょうど今日、この記事を書きました。

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