Fun to share
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、サステナビリティ英語について書いていきます。
<もくじ>
●Fun to share<サステナビリティ英語>
●”Fun to share”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「Sustainability/持続可能性(サステナビリティ)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●Fun to Share<サステナビリティ英語>
私がニュースレターの配信を登録している、一般財団法人「環境イノベーション情報機構」 (EIC)からおくられてきた最新の記事に、さいきん検索の多かった言葉として掲載されていました。
”「Fun to Share」は、前身の国民運動「チャレンジ25キャンペーン」を引き継いで2014年3月にスタートした気候変動キャンペーン。賛同する企業・団体から地球温暖化対策の最新の知恵を宣言してもらい、それらの技術や取り組みをシェアして、ガマンしながら頑張らなくても実現する低炭素社会をめざそうというもの。宣言カテゴリには以下の6つ及びそれらに当てはまらないその他の宣言を募集した。” ー一般財団法人「環境イノベーション情報機構」 (EUC)のサイトから引用
一般財団法人「環境イノベーション情報機構」 (EIC)のサイト https://eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=4878
“Fun to share”は文字通り、「シェアする楽しみ」。
シンプルで平易な表現で、参加しやすさを演出している、と言えますね。
「Fun toなになに」で「なになにする楽しみ」。
応用できます。
私はさいしょ、”Fun to share”と聞いたときに、いまのシェア時代を表す言葉かと思いました。
「モノを人とシェアする楽しさ」。
●”Fun to share”の発音。
1) 「Fan」
2) (タンギングの要領で)「Too」
3) シェア
4) 「R」(米国英語)
5) 「Fan」 + 「Too」 + シェア + 「R」