Goodwill「のれん(勘定科目)」<サステナビリティ英語>

今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、サステナビリティに関する英語を取り上げます。

<もくじ>
●Goodwill「のれん(勘定科目)」<サステナビリティ英語>
●Goodwillの発音。

(ブログの記事内に掲載の写真はすべて、私・小山ケイの撮影によるものです)

 

 

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このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「サステナビリティ・持続可能性 (Sustainability)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。

 

 

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●Goodwill「のれん(勘定科目)」<サステナビリティ英語>

東京ミッドタウンの「とらや」

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“Goodwill”は「のれん」のこと。

「のれん」という勘定科目が将来も存在するかはわかりません。

けれど、連結決算等のある大手企業の持続可能な発展 (Sustainable development) やESG投資の対象銘柄として考えると、「のれん勘定」が出てくることもあると思います。

 

「のれん」とは、会計用語で、買収先の時価評価純資産と買収価格の差額のことです。

のれんという日本語は、店先の軒下に掲げられたひらひらとした布ですよね。

企業買収などのさい、その企業のブランド価値が大きければ、のれん勘定も大きくなる可能性がある。

 

 

●”Goodwill”の発音。

"Toraya" in Tokyo Midtown (photo by Kay Koyama)

1) グッ

2) (母音のみで)「D」

3) (口先をすぼねて)ウィ

4) (舌先を上前歯の裏側に軽くつけて)「L」

5) グッ + 「D」 + ウィ + 「L」

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