grater
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、「料理英語シリーズ」として書いていきます。
<もくじ>
●Grater「おろし器」<料理英語>
●”Grater”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●Grater「おろし器」<料理英語>
おろし器は便利な調理用具ですよね。
別名「おろしがね (Oroshigane)」。
「がね」の部分は「金」と書きます。
その昔、おろし器はすべて、金属製だったからです。
おろし金だった時代を知らない世代もだいぶ多くなったんじゃないかな。
英語では“Grater.”
「すりおろす」の意味の”Grate”という動詞に、道具を表す”er”を付けています。
和食ではおろし器は大活躍ですが、英語圏の料理でも”grater”は使えます。
料理人がCreativityを発揮しながら。
★チーズ Cheese
★ニンジン Calotte
★パン(かりかりに焼いたもの) Well-toasted bread
★大根 Radish
日本でもいちばん、”Grater”を使っている食材は大根かもしれせんね。
●Graterの発音。
1) 「G」
2) 「Rei」
3) 「La」(米国発音)
4) 「R」
5) 「G」 + 「Rei」 + 「La」 + 「R」