今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、”Home”について書いています。
<もくじ>
●私の好きな英単語 – ”Home”
●”Home”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●私の好きな英語ー”Home”
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私の好きな言葉のひとつに、”Home”があります。
これを知ったのは、長年敬愛するある英国俳優さんが使っていたとき。
YouTubeでそのかたの動画を観ていたら、そのかたが「私は妻に初めて出会ったとき、”Home”を感じた」と言ったのです。
私はその方が話す英語をそのまま聴いていただけだったので、そのときの私のなかには、”Home”という言葉ではなく、「初めて会ったはずなのに、とても懐かしさを感じた」という意味のほうが強く残りました。
なんて素敵な出会いだろうと共感するのと同時に、そのかたがご自身の前世にゆかりがあると信じている場所との関わりが私にも「そうなのかもしれない」と思えてきました(奥様はその「ゆかりがある」と彼が信じる場所の出身だったので)。
そして、日を経るごとにそのかたの言葉を思い返しながら、「そういえば、そのかたが「懐かしさを感じる」と言ったとき、英語で何と言ったのだったか」ということを私が覚えていないことに気づきました。
“Home”と私が耳にして無意識に感じたのは、こんなことです。
★安らげる場所。
★前世でも縁のある場所。
★素のままでいられる場所。
★懐かしい場所。
★帰るべき場所。戻るべき場所。
★深い安堵感。
“Home”は抽象概念だと思います。
“Family”という英単語が人と人のつながりを「単位 (Unit)」として、生物学的に、社会学的に、精神世界的に表すのと比べると、“Home”はより広範な汎用性の高い英単語。
スマホも「ホーム」が戻るべき最初の場所、となっていますよね。
websiteもそうです。
「ホーム」とカタカナで書かれたところをクリックすると、一番最初に表示されるページにたどり着ける。
野球も「ホーム」は戻るべき場所。
●”Home”の発音。
1) ホゥ
2) (母音なしで)「M」
3) ホゥ+ 「M」
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