今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、「電車の中でのイディオムの覚え方」について書いていきます。
<もくじ>
●「イデイオム英語」覚えかた。電車のなかで。
●たとえば、”The比較級, the比較級.”を覚えるとき。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●「イデイオム英語」覚えかた。電車のなかで。Idiom, idiom, idiom.
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電車のなかで学生さんが読んでいる参考書。
それがほとんど「英語」関連のものであっても驚かなくなりました。笑
6割から7割がたの学生さんが読んでいるものがそうです。
先日も、「イディオム英語」と書かれた分厚い参考書を読んでいる学生さんが目の前に座っていました。
たぶん、他の教科ーたとえば数学ーであれば、机に向かってしっかり計算したり書き込んだりする必要がある。
けれど、英語は「覚えること」が基本。
だから、移動というちょっとしたすきま時間は英語に最適。
それで、電車のなかで英語の参考書や教科書を読む学生さんが多いのだと思います。
ビジネスパーソンもしかり。
ちょっとしたすき間時間。
英語の勉強にはいいですよ。おすすめです。
【電車のなかでイディオム英語を覚える方法】
1) 覚える基本は「音読」。それができないのだから目と耳をフル活用。
2) まだマスクつけてます。コロナ対策で。できれば口パクのエア音読を。
→ 声に出さなくてもこれでもだいぶ効果があります。自分の身体を動かすからだと思います。
3) イディオムの「例文」を読む際は、できるだけ「映像をイメージする」。
→ 自分の感情が動きやすく、感情は言葉を記憶に定着させてくれる役割を果たします。
「感情は英語を記憶に定着させてくれる接着剤」(小山ケイ)です。
できるだけ、ありありと、自分の身近なことに照らして、映像をイメージします。
過去記事でも書いてますので、そちらもぜひ参考にしてみてください。
●たとえば、”The比較級, the比較級.”を覚えるとき。
1) 参考書の例文から、「映像」をありありとイメージ。
2) もしそれができないのであれば、「自分が好きなこと」に置き換える!
→ たとえば、「噛めば噛むほど、ミント味が口の中に広がった」。
The more I chewed the tablet candy, the more I could enjoy the flavor of mint.
3) とにかく反復練習。
→ 潜在意識の中に落とし込んでくれます。
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