自分の体のあらゆるところに、感謝。Say “thank you” to your body and soul!

今日の記事は、1月1日に書いた記事から「自分の体のあらゆるところを丁寧に扱う」ということについて書いていきます。



1月1日の記事は下からごらんになれます。



(我が母校青山学院の駅伝チームOB森田くん、下田くん、一色くん、林くん等々が就職したGMO社です!私がひそかに応援してきた島貫温太くん(帝京大)のGMOチーム参加も決定して私はしばし舞い上がってます。笑 実業団からも目が離せなくなりました)

昨日書いた記事です。




このカテゴリー「徒然なるままにひぐらし。」は上のページから書き始めています。

●自分の体のあらゆるところに、感謝。

くまの顔をしたクッキーです。

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健康は、すべての基本です

心身ともに健康であってこそ、ビジネスをしたり働きながら学位を取りに行ったり海外赴任したりもできます。

今日は「体のメンテ」について書いていきます。

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体のあらゆるところに感謝することは、自己免疫力に働きかける行為です。「いつもありがとう」と思いながら、それぞれの細胞の奥の奥まで、免疫力を高めるようにケアします。自分が持つすべての細胞を肯定するような気持ちで行います。

ケアの具体的な方法は以下の通り。

★入浴の際、各パーツを丁寧に洗う。気持ちを込めて。

★手足(脚)をよくもみほぐす。

★可能な時は香りのよい入浴剤を使う。

ボディソープやヘアケア製品も香りが良かったり洗い心地が良かったり、自分が気に入るものを。

ボディミルクや香水などを丁寧につける。

★ケアしているさいは、自分の体の奥底の細胞まで、気持ちよく活性化しているようなイメージを持つ。

★入浴後、瞑想する。ゆっくりと。体のすべてのパーツが完全に脱力するように。

ベッド

自分のことはなんとなくおざなりにしがちですし、迷信めいて「なんじゃそりゃ」というかたも多いかもしれません。笑 けれど、「マインドフルネス」で考えたら、自分の体をケアする行為もその一環。

忙しい日々の合間、数日に一回でも、丁寧に、心を込めて、自分の体のケアをしてみると、細胞がよみがえるような気がしてきます。




●つきなみですが。「体に良いとされること」。良い睡眠。良い食事。軽い運動。そのほか。

クレヨンハウスのビュッフェ
作家の落合恵子さんが運営されている「クレヨンハウス」のオーガニック料理です。

学生さんやビジネスパーソン、そして日々、忙しく家事をされているかたなどに向けて、体に良いとされることを私の実体験や専門家から教えてもらったことなどをまじえて書いていきます。

私も一時期、明け方近くまでなかなか眠れなくて困った時期がありました。そのときに読んだり調べたりしたことです。

これから受験シーズン。新しい出会いや仕事が始まる季節もやってきます。ウイルスにも負けない健康な体をぜひいまから意識的に作っていってくださいね。豊かで幸せな日々が待ってます!

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1) ゴールデンタイムと言われる夜12時ぐらいから2時ぐらいまでには、深い眠りについておくようにする。ホルモンのバランスや免疫力を高めたりするそうです。

2) 寝る最低1時間前にはスマホやPCの画面は見ない。画面から発せられる光が入眠のさまたげになるとのこと。私も実践するようになってからようやく、横になって15分以内で寝られるようになりました。

3) 睡眠に良いとされる環境音楽や瞑想音楽は聴いてもいいけれど、覚醒する音楽は控える。

4) 場合によってはラベンダーなどの、睡眠に良いとされる香りを効果的に使う。

5) 体に負担の少ない寝具を選ぶ。

新宿ハイアットリージェンシー

6) 寝るぎりぎりまで数字で計算はしない。笑 私の経験です。

音楽も、自分が大好きなノリノリの曲は聞かない。興奮して覚醒してしまいます。寝る前はできれば、眠りを誘うような瞑想をするほうが良い。頭をからっぽにして。

*私は一時期、サザエさんを読んでいるとなぜか、ストンと気持ちよく眠りに落ちる時期がありました。安心感があったのでしょうか・・・。

7)体を温めるショウガの入った飲み物を少しだけ飲んだりする。暖かいミルクもいい、とされています。

8)夕食には繊維質やボリュームたっぷりのお肉類はあまり食べない。いずれも適量は健康に良いとされていますが、夜に大量に摂取すると消化に時間がかかってしまって体の休まるときがありません。

9) 人間の体内時計は時計とは違って25時間、と言われています。勉強や仕事がノリに乗ってきたからとそのままやりつづけると、平気で夜中12時を過ぎてしまいます。

生活はできるだけ24時間体制で。朝日をしっかりあびて、やりたいことは翌朝にまわします。

横浜港

10)食事のボリュームはお昼に一番たっぷりとるのが体にはよいです。お昼を食べた後にもまだ体や頭を働かせることがあるから。

その分、夜はお昼よりは少なめか、消化の良いものを

上記の通り、繊維質の食べ物は健康には良いですが、夜に大量に食べると消化に時間がかかってかえって体に負担がかかります。私の経験です。明け方までおなかがごろごろ・・・。眠りが浅くなってしまいました。

川越

11) 軽いストレッチやウォーキングはおすすめです。そして、動かした分、クールダウンもお忘れなく!(^^)! 

(私は大好きなウォーキングをやりすぎて、ふくらはぎの筋肉をしばし傷めてしまいました。泪 クールダウンをしっかりやるようになったら回復しました)

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