(私が長年、寄付をしている「国境なき医師団 (Medecins Sans Frontieres)」が、ウクライナ (Ukraine) での活動を開始しています。下記サイトからは寄付も可能です。)
https://www.msf.or.jp/news/detail/headline/ukr20220302nt.html
You can donate for Ukraine through the above website of the Organization.
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、「持続可能な観光」の英語訳について書いていきます。
(おかげさまで、一日に1,000PV前後読んでいただけるブログに成長しました。このブログを推奨してくださったかたもいらっしゃいます。ありがとうございます!)
<もくじ>
●<サステナビリティ英語>Sustainable tourism「持続可能な観光」
●”Sustainable tourism”の発音。
(ブログの記事内に掲載の写真はすべて、私・小山ケイの撮影によるものです)
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「Sustainability(持続可能性/サステナビリティ)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
(執筆や翻訳のご依頼は、郵送にてご連絡ください。107-0052 東京都港区赤坂5-5-9 1F MBE114 小山ケイ。eメールやSNSなどでのご依頼は現在、お受けしておりません)
●<サステナビリティ英語>Sustainable tourism「持続可能な観光」
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今日の日記英新聞に、「政府が6月から外国人観光客を受け入れることを検討。まずは団体から」とありました。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA051360V00C22A5000000/
コロナ禍で経済的に大きな被害を受けた観光業のかたが少しでも早く経済活動が再開できるよう願っています。
サステナビリティの言葉では「持続可能な観光」という言い方があります。
一般財団法人「環境イノベーション情報機構」のサイト
https://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=4702
”ツアー実施による地域の環境、社会及び経済への影響を低減し、自然環境を持続的に保つことができるよう配慮して取り組まれる旅行。
国際的に持続可能性への関心が高まる中、観光における持続可能性への取り組みが推進されてきた。
持続可能な観光の国際基準の策定に向けた動きとしては、2008年に世界50以上の団体が連合して発足し、その後、UNEPやUNWTO等の呼びかけによって持続可能な観光に対する共同理解を深めることを目的として活動する協議会となったGSTC(Global Sustainable Tourism Council、世界持続可能観光協議会)が、持続可能なマネジメント、社会・経済、文化遺産、環境の4分野からなる基準・評価指標として、観光事業者向け(GSTC-I)、観光地域向け(GSTC-D)の基準を開発している。これらの基準は、「最低限遵守すべき項目」と位置付けられ、国連加盟国での順守が求められている。
日本では、観光庁が主導して、GSTC-Dに準拠した「日本版持続可能な観光ガイドライン(JSTS-D)」を2020年6月に策定・公表している。” ー 一般財団法人環境イノベーション情報機構 (EIC)のサイトより引用。
●”Sustainable tourism”の発音。
1) サ
2) 「S」
3) テイ(ここが一番、音程が高い)
4) ナ
5) 「B」
6) 「L」
7) トォ
8) (喉の奥に力を入れて舌を引っ込めるようなイメージで)「R」
9) 「Ri」(8)からの連結発音で)
10) 「Z」
11) 「M」
12) サ + 「」 + テイ + ナ +
B + L + トォ + 「R」 + 「Ri」 + 「Z」 + 「M」
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