Today is “Friday the 13th.”
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、本日が13日金曜日であることにインスピレーション(?)を得て書いてみます。
<もくじ>
●13日の金曜日 Part 2 (笑)
●英語で日にちは「何番目」と同じ言い方をする。「13日→13th」
(ブログの記事内に掲載の写真はすべて、私・小山ケイの撮影によるものです)
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「徒然なるままに、ひぐらし。」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。(執筆や翻訳のご依頼は、郵送にてご連絡ください。107-0052 東京都港区赤坂5-5-9 1F MBE114 小山ケイ。eメールやSNSなどでのご依頼は現在、お受けしておりません)
●13日の金曜日 Part 2 (笑)
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またもや今日は、「13日の金曜日」です。
年に最低1度は訪れるのですね。
ちなみに、翌年2023年は1月と10月に「13日の金曜日」があります。
★★★★★Quoting from the official trailer of Warner Bros’ “Friday the 13th”★★★★★
「13日の金曜日」という日に身もだえを感じるほどに好奇心が刺激される私(笑)が、今日は「13日の金曜日にまつわること」について雑記してみようと思います。
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「13日の金曜日」ウイキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/13%E6%97%A5%E3%81%AE%E9%87%91%E6%9B%9C%E6%97%A5
wikiを読んでもやはり諸説あるようで、「これ!」という定説なないようです。
私が一番聴いているのは、「イエスキリストが貼り付けに遭った日だから不吉な日とされている」というもの。
けれど、上記のwikiにはおなじキリスト教圏でも、イタリヤやスペインでは13日の金曜日ではない日が「不吉な日」とされている、と書かれています。
日本では「13日の金曜日」はほとんどムシ、されてます。
が、もし「重要な日」とされていたらきっと、いろんなことが起こることでしょうね。
★サイバーテロ
★み●ほATMがふたたび麻痺。
★会社が定刻で終わる?
★首都圏の交通機関が麻痺。
とまぁ、冗談はさておき。
「12」をひと単位とすることが多い欧米の文化においては、「13」という数字はきっと、ふるくから「端数がでて区切りが悪い」とあつかわれてきたのかもしれませんね。
人々の生活習慣や肌感覚からして。
◆1ダースは12個。
◆時計は12時間。
◆キリストの使徒は12人(「十二人の使徒」)。
◆1年は12か月。
◆食器やカトラリーはひと組12セット(あるいは6セット)。
●英語で日にちは「何番目」と同じ言い方をする。「13日→13th」
2021年8月13日付けで私が書いた記事「<英語の上達>Friday the 13th (Hello, Jason!)」でも触れていますが、こういう自分の好奇心を刺激するようなトリビアな素材を利用すると、英語はよく覚えます。
まじめな話として。私の実体験ですね。
学校の教科書やなにかの講座のテキストを何度見ても英語を覚えない、ということならおそらく、ご自身の好奇心や興味が刺激されていないのだと思います。
たとえばこの「13日の金曜日」。
私は映画「13日の金曜日」の原題を何度も何度も耳にしたので、感覚として「ああ、英語で日にちは何番目、という言い方をするのだわ」と自然と覚えました。
日にちは何番目と同じ言い方をする。英語では。
これを自分の無意識という潜在意識に落とし込むためにはひたすら、こんなことをする。
1) 自分の興味・好奇心がむちゃくちゃあることで「日にち」と関係することを考える。
→ たとえば、私の場合は映画(のタイトル)です。
2) その分野の英語で言う「日にち」を毎日、声に出してみる。ゆっくり。
→ 私の場合であれば、”(Friday) the 13th.”
3) 日本語と交互で。
→ ”Friday the 13th” 「13日の金曜日」。
これをワンセットとして最低5セット、音読練習する。
そうなのです。語学を無意識の領域に落とし込む作業は筋トレと同じです。
4) できるだけ毎日練習。最初のうちこそ。
5) 忘れた、と思ったころにまた練習。
6) 余裕がでてきたら、他の日にちでも練習してみる。
これで日にちに関してはあなたも、「英語ぺらぺら」です。
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