母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学（大学院）へ戻ってMBA（修士号）を取得した私・小山ケイが、2024年大学入学共通テストの「英語リーディング」から取り上げて書いていきます。
＜もくじ＞
●”Training”の発音 ー2024年大学入学共通テスト「英語リーディング」第1問Bから。から。
●”Heavily put butter on the bottom””の発音。
このブログは、いくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は、「英語（潜在意識を味方につけて）」のカテゴリーで書きました。
●”Training”の発音 ー2024年大学入学共通テスト「英語リーディング」第1問Bから。
日本語でもカタカナで「トレーニング」と表現されます。
アルファベットにすると「TO-LEH-NI-N-GU」。← Japanese pronounce “Training” something like this, global folks.
でも、英語の発音は微妙に違う。
「T」の部分がタンギングしてるみたい。管楽器の。
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以前、「筋トレ」の英語訳である”Strenghth training”の記事を書いたときにも、”Training”の発音について書きました。今回の大学入学共通テストの英語リーディング問題にも”Training”が出てきます。でも、目で読むのと声に出して読むのとは別物です。
英語リーディングであっても、受験勉強中は声に出して読んでみる。ときどき。
あるいはこういう入試テストを勉強しているかたたち。
スピーキングの練習になったり英会話の勉強になります。私の実体験です。
【Trainingの発音】
1) （タンギングの要領で。管楽器の）「T」
2) 「Rei」
3) ニン
4) 「G」
5) 「T」 ＋ 「Rei」 ＋ ニン ＋ 「G」
●タンギングの発音を詳しく。”Training”を例に。
1)舌先を上前歯の裏側に軽く打ち付けます。
2)「トゥトゥトゥ」と言うように。
3)その要領で「T」と発音します。「TU」ではなく、子音の「T」を強調するように。
4)つぎに「Re」がくるので、打ち付けた舌先をそのまま、口腔内に軽く引くようなイメージで移動させます。
5)鼻に息を抜かすようにして「Nin」と言います。
6)母音なしでのどを鳴らすように「G」と発音します。