(私が長年、寄付をしている「国境なき医師団 (Medecins Sans Frontieres)」が、ウクライナ (Ukraine) での活動を開始しています。下記サイトからは寄付も可能です。)
https://www.msf.or.jp/news/detail/headline/ukr20220302nt.html
You can donate for Ukraine through the above website of the Organization.
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、「独立行政法人大学入試センターのサイトに掲載の、「音量の調節」用の音声ダミー」について書いていきます。
(おかげさまで、一日に1,000PV前後読んでいただけるブログに成長しました。このブログを推奨してくださったかたもいらっしゃいます。ありがとうございます!)
<もくじ>
●「大きな栗の木の下で」Under the spreading chestnut tree(英国民謡) – 小山ケイの翻訳コーパスから。
●”Under the spreading chestnut tree”の発音。
(このブログの記事内に掲載の写真はすべて、私・小山ケイの撮影によるものであり、著作権はすべて、私にございます。Every photo in every article in this blog is shot by and belongs to Kay Koyama, myself)
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このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「Sustainability(持続可能性/サステナビリティ)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
(執筆や翻訳のご依頼は、郵送にてご連絡ください。107-0052 東京都港区赤坂5-5-9 1F MBE114 小山ケイ。eメールやSNSなどでのご依頼は現在、お受けしておりません)
●「大きな栗の木の下で」Under the spreading chestnut tree(英国民謡) – 小山ケイの翻訳コーパスから。
幼稚園や小学校で習って知っている人も多い「大きな栗の木の下で」。
これが英国民謡をもとにした歌であり、英語のタイトルがあることを私が知ったのは大人になってからです。
子どものころは、ふりつけも教えてもらって歌いました。
外国の民謡や曲がもとになって、日本の童謡や古くから知られる歌になっているものは多い。
★きらきら星→モーツァルトの曲「主題と変奏」
★蛍の光→ スコットランド民謡
★ダニーボーイ→ 「ロンドンデリー」
★スカボロフェア(サイモン&ガーファンクル版)→英国(おそらくイングランド)に古くから伝わる唄(Ballad)
★むすんでひらいて→ フランスに古くから伝わる曲
「大きな栗の木の下で」の原題のほうは、直訳すると「(枝葉を)大きく広げる栗の木の下で」。
「Spreading」は動詞の”Spread”にingがついて、「広がっている」「広げている」という意味。
“Spread”は名詞としても使えます。
パンの上に広げて使うバタークリームは、日本語でも「スプレッド」とカタカナとなって知られています。
●”Under the spreading chestnut tree”の発音。
1) アンダー
2) (舌先を軽く噛んで、「Za」というようにして)「Tha」
3) 「S」
4) 「P」
5) 「Re」
6) ディ
7) 「NG」
8) チェ
9) 「S」
10) ナッ
11) (連結発音で)「T」
12) 「Ri」
13) アンダー + 「Tha」 + 「S」 + 「P」 + 「Re」 + ディ + 「NG」 + チェ + 「S」 + ナッ + 「T」 + 「Ri」
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“「大きな栗の木の下で」Under the spreading chestnut tree(英国民謡) – 小山ケイの翻訳コーパスから55。” への1件の返信
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