今日の記事では、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動・地球温暖化対策・環境CSR(企業の社会的責任)」等に特化した専門翻訳会社を経営している私・小山ケイが、「バイオガス」の英語”Bio Gas”について書いています。
<もくじ>
●環境英語「バイオガス」ーBio Gas
●”Bio Gas”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「Sustainability(持続可能性/サステナビリティ)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●バイオガス
[the_ad id=”11588″]
登録している一般財団法人環境情報イノベーション気候(EIC)から届いたニュースレターに、当EICサイト上でアクセスの多かった言葉として「バイオガス」が取り上げられていました。
なにかの報道で大きく特集でもとられたのでしょうか。
生き物の廃棄物や生ごみなどから出るガスのことであり、それを再生可能エネルギーとして利用するという点でかなり以前から注目されています。
“Bio-”は接頭語として、生物や生命に関することを表しています。
Biodiversity 生物多様性
Biotope ビオトープ
Biography 伝記(ひとりの人の一生という「生命」の記録・物語)
Biology 生物学
Biomass バイオマス
【Bo Gas関連用語】
嫌気性~ Anaerobic
メタン Methane
●”Bio Gas”の発音
1) バイ (ここが一番、音程が高い)
2) オ
3) ギャ
4) (母音なしで)「S」
5) バイ + オ + ギャ + 「S」
*日本語であれば「イオ」のあたりが音程が高くなりますが、英語は”Bi”のあたりです。
[the_ad id=”11588″]