今日の記事では、米国大学を卒業し、長年にわたって環境・サステナビリティ専門翻訳会社を経営する翻訳者である私・小山ケイが好きな英語“Patience”について書いています。
<もくじ>
●私の好きな英語ー”Patience”
●”Patience”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーで書いた前回の記事は下からご覧になれます。
●Patience
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「忍耐」とか「根気強さ」とか、そんな意味のある英語です。
若いころはなんとなく、「ふぅん、そういう意味なんだ」ぐらいに思っていました。
年齢を重ねるごとに、その重みに気づきました。
“Patience”は自分がすることや自分自身に対しても求められるけれど、人に対しても求められることがある。
★★★★★Quoting from the official YouTube video of Guns N’ Roses’★★★★★
以前このブログで「この世で一番大変なのは人間関係」と私は書いたことがあります。人がいて社会ができあがる。だから人との軋轢も生まれます。
会社の人間
近所の人間
学校の人間
取引先
街中ですれ違う人
コミュニティの人
そして、家族
自分のことであれば自分が頑張ればなんとかなることが多い。けれど、相手がいる人間関係は自分だけではどうにもならないことがあります。
自分が相手とうまくやろうと思っていても、相手はなぜかそれを拒絶する。
自分が気づけないだけで、相手からすると自分の「なにか」がとても癇にさわっているよう。
わけもわからず八つ当たりされる。
いつも怒鳴り散らされる。
逃げるが勝ちのときもありますが、人間関係においては「忍耐(Patience)」によってうまく行くこともある。
時が解決してくれたり、相手が何かを理解してくれるようになったり。
つらいことも多いけれど、ひとまず待ってみる。
そんなことを聞いた瞬間に思い出させてくれるのが私にとっての“Patience”なのです。
●”Patience”の発音
1) ペ (ここが一番、音程が高い)
2) イ
3) シェ
4) ン
5) (母音なしで)「T」
6)
7)
8)
9)
10)
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