今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、自身でも利用している「おまじない」について書いています。
<もくじ>
●うまくいく「おまじない」。”Charm” 大学入学共通テスト、プレゼン、そして、人生。
●”Charm″の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「徒然なるままに、ひぐらし。」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●うまくいく「おまじない」。”Charm”
おまじないには効力があります。
ほんとですよ。
私も体験しています。
なぜか。
「自分がそう信じるから」。
コツは、
1) 力みをゆるめたものを選ぶ。
NG: 「ぜったい!」なになに。「かならず!」なになに。「なにがなんでも!」
→ その裏にある深層心理は、「それができない自分(の存在)を信じている」
→ だから、自分はそれを叶えるような行動をしない。思いつかない。ひらめかない。降ってこない。
力をゆるめるといいのは、
「自分の潜在意識という無意識の領域が働くことで、自分の持てる無限の力が解放されるから」
2) 自分がなんとなく信じていることを選ぶ。
→ まったく叶わない、と思えることよりも、なんとなく叶えられそうなこと、一度でも叶えたことを選ぶ。
NG 身長150センチの大人が、「今年は身長170センチに伸びる!」→ 厚底靴でもはかないかぎり(笑)、自分自身の力だけでは、成人が20センチ伸ばすのは、普通は不可能です。
どうしても170センチにしたいのであれば、「今年はヒール20センチのかっこいい靴を履いて、身長170センチぐらいに見えるようにする!」「身長170センチくらいに見えるように姿勢を伸ばす。縦長に見えるようなファッションを心がける」
3) 言いやすい言葉を。
短く。
平たい言葉で。
そして、リズムよく。
「きっと勝つ」もそうですよね。笑
例】
★試験はうまくいく。
★毎日努力したのだから大丈夫大丈夫大丈夫。
★私の人生、いいことばかり。
★悪いことに見えても、私はいつもいいことに変えてしまう。
★私はできる、と信じています。
★できてる、できてる、できてる。
★努力した、努力した、努力した
★自分を信じる信じる信じる。
★ありがとうありがとうありがとうありがとう。
★緊張は神様とつながるサイン。
★緊張を楽しむ楽しむ楽しむ。
●”Charm”の発音。
1) チャ
2) (舌先を口腔内に軽く巻いて)「R」
3) (上下の唇を合わせて)「M」
4) チャ + 「R」 + 「M」