English ears「ネイティブの耳」(英語)- 小山ケイの翻訳コーパスから72 

English ears

今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、自身の翻訳コーパスから取り上げて書いていきます。

私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。

<もくじ>
●English ears「ネイティブ(英語)の耳」‐小山ケイの翻訳コーパスから72
●”English ears”の発音。

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。

●English ears「ネイティブの耳」(英語)- 小山ケイの翻訳コーパスから72 

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これも、どこで仕入れたのか、定かではありません。笑

 

“English ears“と聞いて、ヒットしたのだと思います。

「なるほどぉ~!」と。

平たい表現であることは間違いない。

日本に「英語ぺらぺら」という平たい表現があるように。

そして言葉がインスピレーションを与えてくれた。

力のある言葉として。

 

★創造力

★庶民性

★映像を喚起する力

★感情を喚起する力

★共感力

★シンプリシティ

 

English earsがある。

じゃぁ、Japanese earsもありますよね。笑

日本語ネイティブの耳のことです。

そんなインスピレーションを与えてくれます。

 

●English earsの発音。

小山ケイ本人が書いた英語の筆記体です。Written and taken by Kay Koyama.

1) イン

2) 「G」

3) 「Li」

4)  (シュッシュッと息を漏らして)「Sh」

5) (4)とほぼ、連結発音で)(Sh)イァ

6) 「R」

7) 「Z」

8) イン + 「G」 + 「Li」 + 「Sh」 + イァ + 「R」 + 「Z」

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