Monkeypox vaccines
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、Wall Street Journalの記事から、「サル痘ワクチン」について書いていきます。
<もくじ>
●Monkeypox Vaccines「サル痘ワクチン」
●”Monkeypox”の発音。
(ブログの記事内に掲載の写真はすべて、私・小山ケイの撮影によるものです)
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」と「徒然なるままに、ひぐらし。」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。(執筆や翻訳のご依頼は、郵送にてご連絡ください。107-0052 東京都港区赤坂5-5-9 1F MBE114 小山ケイ。eメールやSNSなどでのご依頼は現在、お受けしておりません)
●Monkeypox Vaccines「サル痘ワクチン」- Wall Street Journalの記事から。
Wall Street Journalによると、「サル痘」が流行する恐れがあるとして米国政府は「サル痘ワクチン」を防止対策としてさらに強化するそうです。
Wall Street Journalのwebsite
https://www.wsj.com/articles/u-s-expands-plan-for-monkeypox-vaccinations-in-effort-to-curb-outbreak-11656457974?mod=djemalertNEWS
上記の記事によるとサル痘は、人と人の密接な肌の接触 (direct skin-to-skin contact) によって感染するウイルスとのこと。
ベッドリネンからも移るそうですが、記事を読む限り、人の生殖器のような粘膜や体液にさらされた器官どおしの接触が最もリスクが高いようです。
もともとアフリカ大陸で発生したウイルス。
米国国内でも症例数は1000にも満たないそうですが、56,000回分のワクチンを手始めに用意するとのこと。
★★★★★Quoting from the official YouTube video of CNN’s★★★★★
言葉としての”Monkeypox.”
接尾語としてpoxがつくと、一般人の私には「小さなぷつぷつとしたできもの」が映像として頭の中に浮かびます。
水疱瘡 (Chicken pox)とか天然痘 (Smallpox)とか。
イメージとしては、
赤くて小さなぷつぷつとしたもの。
湿疹
水ぶくれ
直径にして1-5mmくらい。
Rashよりも少し大きめで、密集してたくさん出来る、というよりも、ひとつひとつが離れて肌の上に発生する。
あくまで私の中のイメージですが。
★★★★★Quoting from the official YouTube video of BBC’s★★★★★
短期間での連続的なワクチン接種は副作用が心配される、と記事内にはありますが、やはり症例が少ないこともあって、性病と誤診される可能性も否定できないとのことなので、ワクチン接種によって”outbreak (from WSJ)”を未然に防ごうということなのだと思います。
コロナが“Pandemic”となったことも踏まえて。おそらく。
●Monkeypoxの発音。
1) (モン、といいながら)マン
2) キー
3) (ポ、といいながら)パッ
4) 「KS」
5) マン + キー + パッ + 「KS」