今日の記事では、母校の青学から単位を持って米国大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再度、母校の青学(大学院)へ入ってMBAを取得した私・小山ケイが、GIFT LIST (by Koyama Kay)について書いていきます。
<もくじ>
●GIFT LIST(ギフトリスト)を作ってみる。豊かに生きるためにー小山ケイの人生トリル131
●たとえば、”GIFT LIST (by Koyama Kay)”の中身。
●GIFT LISTの作り方。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「サステナビリティ・持続可能性/ Sustainability」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●GIFT LIST(ギフトリスト)を作ってみる。豊かに生きるためにー小山ケイの人生トリル131 Make your own “GIFT LIST” of what you are given by God.
英語で“GIFT”は、「神様から与えられたもの」という意味で使われます。
私を含めて多くの人は、「自分になくて人にあるもの」をリストアップする。
★お金がない。
★人にもてない(笑)。
★足が長くない。
★美人と言われない。
★やせてない。
★彼氏・彼女がいない。
★穏やかな家庭がない。
★(自分の子は)頭のいい子じゃない。
★ダンナの稼ぎが多くない。
★カミさんの顔がよくない。笑
★カミさんの料理がうまくない。
★ナイスボディじゃない。
★頭がよくない。
等々々々々々。
違いますか?
でも実は、私を含めてすべてのひとにはGIFTが与えられています。
自分が天から頂いたGIFTをリストアップすることは、自分がよりよく生きることにつながる、ということに私はだんだん、気づき始めました。
★恵まれていること。
★守られていること。
★自分の才能がよりよく生かせる機会が探せること。
★当たり前、と思っていることが実はそうじゃないことに気づける。
★多くのGIFTに気づけて、感謝の念が自然とあふれてくる。
★感謝する、ということを日常的に、無意識にたくさん、する日が送れる。
1日ひとつでもいい。
自分のGIFTをリストに挙げてみる。
ノートやデジタルなメモ帳、あるいは頭のなかに。
●たとえば、”GIFT LIST”の中身。
1) 息が吸える(空気がある)。
2) ごはんが三度三度、頂ける。
3) どこも悪いところがない。健康である。
4) 住む家がある。
5) 明るい笑顔がある。
6) わりとどこに行っても人に好かれる。
7) 人がよってきてくれる。
8) 人から「ありがとう」と言ってもらえる。
9) くっきりはっきり、ものが見える。
10) 人を笑わせることができる。
11) 人から褒めてもらえる。
12) いいだしっぺになれる。
13) 人を引き連れることができる。
14) 頼める人がいる。
15) 尋ねられる人がいる。
●GIFT LISTの作り方 ‐小山ケイ流。
できれば、心身の統一を図ってからがいいですよ。
1) 呼吸法で自分の呼吸を心を落ち着かせる(できれば脳波も)。
2) マインドフルネスで感謝に満ちた気持ちを大切に。
3) 1)2)で心身が整ったら、書き付ける(記憶する)ものを準備。LIST化を開始します。
「自分が天から頂いている」と思えるものを。
直感
意識的なもの
などをたよりに。
4) 「あたりまえ」と思っていることに、まずは意識を向ける。そしてそれを書き出す。
5) つぎに、人からよく褒められること。褒められたこと。
6) 「言霊(ことだま)をもらったなぁ」という思いでがあれば、それもGIFTに関わっています。
7) 自分で気に入っている自分の内外の部分。
8) なにか、映像やイラストなどのイメージが浮かぶようなら、それも描きつける。
9) 自分の環境に意識を向ける。
10) 自分の過去に意識を向ける。
「ありがたい」「ありがとう」「感謝」などと言う感情がこみあげてくることが、GIFT LISTに記載することです。