Blanch bacon
母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、自身の翻訳コーパスから書いていきます。
私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。
<もくじ>
●Blanch bacon「白いベーコン」<料理英語>ー小山ケイの翻訳コーパスから138
●”Blanch bacon”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記記事は「英語(潜在意識をみかたにつけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●Blanch bacon「白いベーコン」ー小山ケイの翻訳コーパスから137
おそらく、故Julia Childの番組を観ていて登録したのだと思います。
「白いベーコン」があるのですね。
ベーコンは私にとってピンク色です。
少しきつね色や黒い焦げめがついている。
どんなのかなぁ、とためしに「ブランチベーコン」としてググってみると、「ブランチにはベーコン!」みたいなものばかりが出てきました。笑
カタカナの「ブランチ」はスペルも違います。
朝食とランチがいっしょになったブランチは“Brunch.“
やっぱりあんまり市民権は得てない食材かもしれないですね。
★★★★★Quoting from the official YouTube video of “The Chef’s Kitchen ★★★★★
★★★★★「フランス料理には最適」と言ってるので、私はやっぱりJulia Childの番組から”Blanch bacon”を知ったのだと思います。Juliaはフランス料理の研究家でした。Quoting from the video of “CookingWithBacon (Thanks, Chris!)★★★★★
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スペイン語で「白」は「blanco」。
フランス語では「blanche」。
ラテン語から借用語もある英語で、似たようなスペルの“blank”は「白」や「空欄」を表します。白い余白や紙など。文字通り「頭が真っ白」の状態もそう。
●”Blanch Bacon”の発音。
1) (母音なしで)「B」
2) 「Lan」
3) (チッと舌を鳴らすようにして、母音なしで)「Ch」
4) ベイ
5) (母音なしで)「KN」
6) 「B」 + 「Lan」 + 「Ch」 + ベイ + 「KN」
★★★★★料理番組はいくら観てても飽きない笑。ああやっぱり私は料理が好きなんだなぁと思う瞬間です。Quoting from the official YouTube video of “Rockin Robin Cooks’ ★★★★★