From Concrete to People「コンクリートから人へ」<サステナビリティ英語>

今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、サステナビリティ英語について書いていきます。

<もくじ>
●From Concrete to People「コンクリートから人へ」<サステナビリティ英語>
●”From concrete to people”の発音

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「Sustainability/持続可能性(サステナビリティ)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。

●From Concrete to People「コンクリートから人へ」<サステナビリティ英語>

私がニュースレターの配信を登録している、一般財団法人「環境イノベーション情報機構」 (EIC)から送られてきた最新の記事に、「さいきん検索の多かった言葉」として掲載されていました。

“政権交代を果たした民主党が2009年度マニュフェストで掲げた政策のひとつ。政策や予算の優先順位を決める政治において、コンクリートではなく、人間を大事にしたいと宣言。従来の自民党政権が、ダムや道路、空港など大型建築物(コンクリート)に巨額の税金を充てていたことに対し、抜本的に予算を組み替え、子育て・教育、年金・医療、地域主権、雇用・経済への予算充実を目指し、政権交代後、大幅な公共事業の削減、事業仕分けの実施やこども手当の創設を決定した。” ーEICのサイトから引用。

EIC

https://www.eic.or.jp

(EICは以下の民主党(旧)マニフェストURLを張り付けています

manifesto_2009.pdf (dpj.or.jp)

さくら

For global folks (by Kay Koyama):

Japanese Democratic Party used to depict the words as a slogan “From Concrete to People” when the Party obtained the political power in Japanese Diet in 2009. The slogan, based on the Environment Innovation Committee (EIC), means “Not gigantic hard power such as huge buildings or airports but more human-oriented budget program must be manifested in Japan.”  

●”From concrete to people”の発音。

1) 「F」

2) 「Ro」

3) 「M」

4) コン

5) 「K」

6) 「Ri」

7) 「T」

8) 「Tu」

9) ピー

10) 「P」

11) 「L」

12) 「」 + 「Ro」 + 「M」 + コン + 「K」 + 「Ri」 + 「T」 + 「Tu」 +ピー + 「P」 + 「L」