Cilantro
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、自身の翻訳コーパスから取り上げて書いていきます。
<もくじ>
●「コリアンダー」Cilantro ー小山ケイの翻訳コーパスから360
●”Coriander”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「Sustainability/持続可能性(サステナビリティ)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●「コリアンダー」Cilantro ー小山ケイの翻訳コーパスから360
★★★★★Quoting from BBC’s★★★★★
どうしてこの言葉を自身のコーパスに登録したのか。
あたらためてしらべてみたら、”Cilantro”はスペイン語。その響きのとおり、ラテン語でした。
日本語で「コリアンダー」とカタカナで言われる食材は、英語でもコリアンダー (Coriander)。そして漢字では「薫菜」。葉っぱになってれば。コリアンダーは種子ですもんね。葉っぱであればさらに「パクチー」ともいわれる。好き嫌いがはっきり分かれる、悪名高い(あるいは人気者の)パクチーです。そう、パクチー=Cilantro。形状は違うけれど。
●”Coriander”の発音。
1) コ (ここが一番、音程が高い)
2) 「Ri」
3) アン
4) ダー
59 コ + 「」 + アン + ダー