<サステナビリティ英語> Cartagena Protocol on Biosafety「カルタヘナ議定書」

今日の記事では、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動・地球温暖化対策・環境CSR(企業の社会的責任)」等に特化した専門翻訳会社を経営している私・小山ケイが、「生活の中に『先入れ先出し』を取り入れる」ということについて書いていきます。

<もくじ>
●<サステナビリティ英語>Cartagena Protocol on Biosafety「カルタヘナ議定書」
●Cartagena Protocol on Biosafety”の発音。

 

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「Sustainability(持続可能性/サステナビリティ)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は、下からご覧になれます。

●<サステナビリティ英語>カルタヘナ議定書  / Cartagena Protocol on Biosafety

横浜港

長年、配信を登録している一般財団法人「環境イノベーション情報機構」(EIC)から贈られてきたニュースレターに、「さいきん検索の多かった言葉」として掲載されていました。

“遺伝子組換え生物等(LMO: Living Modified Organism)の国境を越える移動に関する手続き等を定めた国際的な枠組み。1995年に開催された生物多様性条約第2回締約国会議で議定書の検討を行うことが合意され、1999年コロンビアのカルタヘナで開催された特別締約国会議で議定書の内容が討議されたのち、翌2000年に再開された会議で採択された。” ー一般財団法人「環境イノベーション情報機構」(EIC)のニュースレターから引用。

 

一般財団法人「環境イノベーション情報機構」のサイト
https://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=457

 

外務省の公式サイトにも「カルタヘナ議定書」については記載があります。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kankyo/jyoyaku/cartagena.html

(英語版)https://www.mofa.go.jp/policy/environment/convention/cartagena.html

 

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英語に関していえば。

「議定書」は”Protocol”

「京都議定書」は”Kyoto Protocol”

 

“Biosafety”は”Bio”という接頭語と”safetyという言葉に分けることができます。

“bio”で「生物」ということ。

よって、”Cartagena Protocol on Biosafety”は、「生物の安全性に関するカルタヘナ議定書」という意味になります。

 

●”Cartagena Protocol on Biosafety”の発音。

横浜港

1) カ (ここが一番、音程が高い)

2) 「R」

3) タ

4) ゲイナ

5) 「P」

6) 「Ro」

7) (説明場難しいのですが、「To」と言いながら)「Lo」

8) コ

9) (連結発音で)「Lo」

10) 「N」

11) バイオ

12) セイ

13) 「F」

14) ティ

15) カ + 「R」 + タ + ゲイナ + 「P」 + 「Ro」 + 「Lo」 + コ + 「Lo」 + 「N」 + バイオ + セイ + 「F」 + ティ