今日の記事では、私の好きな英語として「Drop-dead gorgeous」について書いています。
<もくじ>
●私の好きな英語ー”Drop-dead gorgeous”
●使う先は人間以外でもいい。クリエイティビティを発揮して。
●Drop-dead gorgeousの発音
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーで前回書いた記事は下からごらんになれます。
●私の好きな英語ーDrop-dead gorgeous
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この英語も米国大学に留学していた若かりしころに仕込みました。笑
今風に言うと「めっちゃいいオンナ」かな。
記憶ちがいではければたしか、昔の米軍機の機体にも書かれていたように思います。「ゴージャスな」ブロンド美人の絵とともに。
だから、あの頃の米国(あるいは欧州の英語圏)のなかでは、「Drop-dead gorgeous」=ブロンド美人(スタイルもいい)」だった気がします。もちろん、それがいい、とか悪い(時代遅れ)、とかの批判はおいといて。
今の時代、「Drop-dead gorgeous」はどの国・地域にも存在する。
もちろん、日本にも。
そして自分の中にも。
私がこの言葉を大好きなのは、この言葉を心の中で唱えたとたん、目も覚めるようないいオンナが自分のなかに沸き立ってくるような気がするから。大笑
まるで自分まで「Drop-dead gorgeous」になったような気がしてくるから。
この言葉を見るたびに、“Yes, I’m drop-dead gorgeous, definitely!”と暗示をかけるようにしています。
そして気分が最高によくなる。なにしろ「かっけーオンナ」ってことですから。
とびきり元気になれる言葉。
それが私にとってのDrop-dead gorgeousです。教科書には決して載ってこない英語ですね。
●使う先は「人間」以外でもいい。クリエイティビティを発揮して。
★drop-dead gorgeous AI
★drop-dead gorgeous automobile
★drop-dead gorgeous ocean
★drop-dead gorgeous love
★drop-dead gorgeous Japanese food
★drop-dead gorgeous coffee
“Drop-dead”と聴くと、私がイメージすることは、しずくのような泪型のものが下に落ちるところ。
私にとっての“drop”という英単語は、しずくや泪型のもの、落ちる・落とす・ポンとほおるという行為と結びついています。感覚の次元で。“drop in”で「(ふらっと気軽に)立ち寄る」という意味もあるので。
まさに日本語の「水もしたたる(いい女)」。
詳しく調べたことはなかったので記事を書きながらググってみると、法律用語としては「drop-dead date」として正式につかわれているそうです。
契約期間の最終日とかデッドラインが過ぎると、翌日から「drop」される。だから「その日(data)」のこと。この場合の”dead”は「その先はもうない」という意味ですね。dead-endのdead。
gorgeousを使わずに”drop-dead”だけを使って文章を作ることもできると思います。
★drop-dead marriage (lol)
(後がないですよ>ダンナさん。)
★drop-dead scores
(大学生の成績とか?)
★drop-dead partnership between country A and country B
(某国と某国。どこのことでしょう)
●”Drop-dead gorgeous”の発音
1) 母音なしで「D」の音
2) 舌の中央部分を奥に引きながら「ロップ」
3) 「デッ」
4) 1)と同じく「D」
5) 「ゴー」
6) 「ジャ」
7) 「S」
8) (D)+ロップ+デッ+(D)+ゴージャ+(S)
*真ん中の「r」は聞こえるか聞こえないかぐらいの発音。nativesもどちらかというと「オウ」と発音しているような気がします。私が聴いていると。思うにRの発音も法則があります。いま自分でわかる範囲だと、文頭と文末(米国の発音)は発音される。
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