世代間倫理<サステナビリティ英語>Inter-Generation Ethics

●世代間倫理<サステナビリティ英語>Inter-Generation Ethics

私がニュースレターの配信を登録している、一般財団法人「環境イノベーション情報機構」 (EIC)から送られてきた最新記事に、さいきん検索の多かった言葉として掲載されていました。

 

”現代世代が、未来世代の生存可能性に対して責任を持つべきであるとする倫理。環境を破壊し、資源を枯渇させる行為は、現代世代が加害者になって未来世代が被害者になるという構造を持っている。従って、世代間倫理が存在しないならば、環境問題は解決されない。” ー一般財団法人「環境イノベーション情報機構 (EIC)のサイトから引用。

EICのサイト

https://www.eic.or.jp

 

「後世に残す」という思いがいるのだと思います。

現世の物質世界でたったいま、自分と直接関わっている人たちだけが自分の行動から影響を受けるわけではない。

Inter-Generation Ethics, I think, needs to our consideration, or even “LOVE” to the next and future generations recognizing that our acts for environment and nature such as carbon-zero actions and GHG reduction effect to them as well as our non-environment-friendly acts. (Kay Koyama/Japan)

●Inter-Generation Ethicsの発音。

1) インター

2) ジェネ

3) 「Rei」(ここが一番、音程が高い)

4) (シュン、と言いながら)ショ

5) (連結発音で)ネ

6) (舌先を噛んで「シ」と言いながら)「Thi」

7) (母音なしで)「KS」

8) インター + ジェネ + 「Rei」 + ショ + ネ + 「Thi」 + 「KS」