今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、アースデーの今日、Google Doodleも恒例のアースデー仕様となっていることについて書いていきます。
(おかげさまで、一日に1,000PV前後読んでいただけるブログに成長しました。このブログを推奨してくださったかたもいらっしゃいます。ありがとうございます!)
<もくじ>
●「地域脱炭素化事業」Local-decarbonization project-環境省のサイトより(サステナビリティ英語)
●”Local-decarbonization project”の発音。
(ブログの記事内に掲載の写真はすべて、私・小山ケイの撮影によるものです)
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「Sustainability(持続可能性/サステナビリティ)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
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●「地域脱炭素化事業」Local-decarbonization project-環境省のサイトより(サステナビリティ英語)
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環境省 (Ministry of the Environment Japan)のサイトを見ていたら、「地域脱炭素化事業」について掲載がありました。
環境省のサイト「令和4年度予算及び令和3年度補正予算脱炭素化事業一覧」
https://www.env.go.jp/earth/earth/ondanka/enetoku/2022/
「地域脱炭素化事業」
プロの翻訳者である私はこれを以下のように訳してみました。
“Local-decarbonization project”
「脱炭素」は”decarbonization.”
接頭語の”de”がつくと、そのあとにつづくものを脱する意味や取り除く意味が表現されます。
Decaffeinate (Decaffeinated) デカフェ
Defroster(デフロスター)
Demilitarization zone 武装解除地区
上記の過去記事にも書いたように、”decarbonization”で「脱炭素化」。
「地域」とは、大きなまとまりではなく、日本を小さなブロックのようにして区切ったコミュニティのようなもの。主体はあくまで、「自分」や「自分たち」。それを、私を含めてそれぞれの人が有しているイメージです。
“Local”は「地方」つまり英語の”rural”の意味ではなく、「自分(たち)」に身近な場所の意味で今回は使ってみました。
環境省のサイト(YouTubeの公式動画が掲載されています)
https://ondankataisaku.env.go.jp/carbon_neutral/index.html
https://ondankataisaku.env.go.jp/carbon_neutral/topics/20220330-topic-22.html
●”Local-decarbonization project”の発音。
1) 「Lo」(伸ばし気味で)
2) カ
3) 「L」
4) ディ
5) カーボ
6) ナイ
7) ゼイ(ここが一番、音程が高い)
8) (シュン、と言いながら)ション
9) 「P」
10) 「Ro」
11) ジェ
12) 「K」
13) 「T」
14) 「Lo」 + カ + 「L」 + ディ + カーボ + ナイ + ゼイ + ション + 「P」 + 「Ro」 + ジェ + 「K」 + 「T」
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