<サステナビリティ英語>One Two Three Rule「1・2・3ルール」

今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、”One Two Three Rule”(1・2・3ルール)について書いています。

<もくじ>
●<サステナビリティ英語>One Two Three Rule「1・2・3ルール」
●”Ultraviolet rays”の発音。

 

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「Sustainability(持続可能性/サステナビリティ)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。

●<サステナビリティ英語>One Two Three Rule「1・2・3・ルール」

Hamamatsu-cho, Tokyo

[the_ad_placement id=”%e8%a8%98%e4%ba%8b%e6%9c%80%e5%89%8d%e5%88%97″]

ニュースレターの配信を登録している、一般財団法人「環境イノベーション情報機構」(EIC)のサイトをみていて見つけました。

 

https://www.eic.or.jp/ecoterm/index.php?act=view&serial=121

 

オゾン層の破壊と皮膚がんとの関連性についての定説を表した言葉、とのこと。

オゾン層が1%破壊されると、紫外線が2%増えて、それによって皮膚がんの発生率が3%上昇する、というもの。

調べてみると、なぜか、EICのサイトしか出てこない。笑

むしろ、「英語」としてよく使われているのは、大リーグのMariner’sのようです。

その次が、ハリケーンやサイクロンのしくみを表す言葉として。

 

ゴロがいいですね。

 

一般的な環境英語、というよりは、その「定説」を理解するときに利用すると、オゾン層や紫外線、そして皮膚がんとの相関関係について、英語のスピーキング試験や英会話などで使うことができるのかもしれません。

オゾン層 Ozone Layers

紫外線 Ultraviolet rays

皮膚がん Skin cancer

 

●”Ultraviolet rays”の発音。

渋谷の空

1) (ア、と言いながら)オゥ

2) (舌先を上前歯の裏側に軽くつけて)「L」

3) (母音なしで)「T」

4) (舌先を口腔内に軽く巻いて)「Ra」

5) (上前歯で下唇の内側を軽く噛んで)「Vai」(ここが一番、音程が高い)

6) オ

7) (舌先を上前歯の裏側に軽くつけて)「Le」

8) (母音なしで)「T」

9) オゥ + 「L + 「T」 + 「Ra」 + 「Vai」 + オ + 「Le」 + 「T」

[the_ad_placement id=”%e8%a8%98%e4%ba%8b%e6%9c%80%e5%89%8d%e5%88%97″]