<サステナビリティ英語>Particulate Matter 2.5 (PM2.5)

(私が長年、寄付をしている「国境なき医師団 (Medecins Sans Frontieres)」が、ウクライナ (Ukraine) での活動を開始しています。下記サイトからは寄付も可能です。)

https://www.msf.or.jp/news/detail/headline/ukr20220302nt.html

You can donate for Ukraine through the above website of the Organization.

 

 

今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、「サステナビリティ英語」として「Particulate Matter 2.5 (PM 2.5)」について書いていきます。

(おかげさまで、一日に1,000PV前後読んでいただけるブログに成長しました。このブログを推奨してくださったかたもいらっしゃいます。ありがとうございます!)

<もくじ>
●<サステナビリティ英語>Particulate Matter 2.5 (PM2.5)
●”Particulate Matter 2.5″の発音。


[the_ad_placement id=”%e8%a8%98%e4%ba%8b%e6%9c%80%e5%89%8d%e5%88%97″]

●<サステナビリティ英語>Particulate Matter 2.5 (PM2.5)

[the_ad_placement id=”%e8%a8%98%e4%ba%8b%e6%9c%80%e5%89%8d%e5%88%97″]

ニュースレターの配信を私が登録している、一般財団法人「環境イノベーション情報機構」 (EIC)から贈られてきたニュースレターに、さいきん検索の多かった言葉として掲載されていました。

日本でもすっかりおなじみの「PM2.5」

“Particulate Matter 2.5″の略です。

 

一般財団法人「環境イノベーション情報機構」(EIC)のサイト

https://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=2234

 

”大気中に浮遊している直径が2.5μm以下の超微粒子(1μmは1mmの千分の一)。微小粒子状物質という呼び方をされることもある。大気汚染の原因物質の一つ。

従来から環境基準を定めて対策を進めてきたSPM(浮遊粒子状物質)は「大気中に浮遊する粒子状物質であってその粒径が10μm以下のもの」を指すが、近年はより小さな浮遊性粒子状物質であるPM2.5の呼吸器や循環器系への影響が指摘されるようになった。粒径が小さい分、気管を通過しやすく、肺胞など気道より奥に付着するため、人体への影響が大きいと考えられている。2009年9月には「1年平均で15μg/m3以下、かつ1日平均で35μg/m3以下」という環境基準が定められ、さらに2013年春先の中国大陸における甚大な大気汚染の発生に伴う社会的関心の増大を受けて、注意喚起のためのPM2.5暫定指針も定められている。” ー上記EICのサイトより引用。

英語について。

“particulate”で「粒子」。

“particulate”と聞いたとたん、かなり細かい粒がイメージとして降ってきます。

いっぽうの“Matter.”

すごく便利な言葉であり、そしてすごくあいまいでもある言葉。

意味を狭く限定しないイメージですね。

“Does it matter to you/?”と質問すれば、「それって関係あんの?」みたいな響きになる。”Matter”を動詞としてつかいつつ。

“Business mattter”で、ビジネスにまつわるあらゆること(ニュース、市場、人事、国際、etcetc)を表現できます。

 

●”Particulate Matter 2.5″の発音。

1) パー

2) 「R」

3)  ティ(ここが一番、音程が高い)

4) キュ

5) 「Lei」

6) 「T」

7) マ

8) 「La」(米国発音)

9) 「R」

10) パー + 「R」 + ティ + キュ + 「Lei」 + 「T」 + マ + 「La」 + 「R」

[the_ad_placement id=”%e8%a8%98%e4%ba%8b%e6%9c%80%e5%89%8d%e5%88%97″]