今日の記事では、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動・地球温暖化対策・環境CSR(企業の社会的責任)」などに特化した専門翻訳会社を経営している私・小山ケイが、サステナビリティ英語「Energy cost savings」について書いています。
<もくじ>
●サステナビリティ英語ーThe Environmental Protection Agency「米国環境保護庁」
●”The Environmental Protection Agency”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「Sustainability(持続可能性/サステナビリティ)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●【サステナビリティ英語】The Environmental Protection Agency – 米国環境保護庁 (US EPA)
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日本の環境省のような役割を持つ米国省庁として、米国には環境保護庁が存在します。
https://www.epa.gov/
当該省庁のサイトを見ると、「at 50 (50歳になりました)」と書いてあります。
それを見て感慨深く思いました。
50年前の米国。
先日もこのブログで書いたように、50年前の米国は社会の価値観が大きく変容したころです。
レイチェル・カーソンの「沈黙の春 (Silent Spring)」が出版されたのが1962年。
60年代は若者を中心とした反戦運動が活発化したころ。
公民権運動が活発化したころ。
それら社会のうねりを敏感に察知した上場企業が「企業の社会的責任」や「企業は誰のものか」について盛んに議論するようになったころ。
そしてさらにそれに対してミルトン・フリードマン博士(Dr. Milton Friedman/ノーベル経済学賞受賞者)が反論する論文をNew York Timesに寄せたころ(「誰のものかって・・・おいおい明白じゃないか」とおっしゃっておられる)。
小山ケイ過去記事】”Eleemosynary” – 故ミルトン・フリードマン教授による論文から。
★★★★★フォロワー数が少ないです。日本の環境省も同じ。「魅力ある動画づくり」が各国環境関連省庁の課題かもしれません。これからの動画時代、動画によって私を含めた国民あるいは他国の地球市民が能動的にかかわるモチベーションの喚起が可能だと思います。★★★★★
バイデン氏が次期米国大統領となられるにあたり、当該省庁の活動がより注目されることもあるかもしれません。50年という節目の年に。
●”The Environmental Protection Agency”の発音
1) (舌先を軽く噛みながら「ジ」と音を出すようにして)「Thi」
2) イン
3) (上前歯で下唇の内側を軽く噛みながら)「Vai」
4) (舌先を口腔内に軽く巻きながら)「Ron」
5) メンタ(ここが一番、音程が高い)
6) (舌先を上前歯の裏側に軽く着けて)「L」
7) プ
8) (舌先を口腔内に軽く巻きながら)「Ro」
9) テ (ここが一番、音程が高い)
10) (母音なしで)「K」
11) ショ
12) (次の母音と連結発音で)「Ne」(鼻に抜けるような音)
13) イ(ここも、音程が高い)
14) ジェン
15)(C/See/Seaと同じ発音)
16) イン + 「Vai」 + 「Ron」 + メンタ + 「L」 + プ + 「Ro」 + テ + 「ク」 ショ + 「Ne」 + イジェン + 「C/See/Sea」
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*12)から13)は単語が切り替わるので、じゃっかんスラー気味で a)鼻に抜ける「N」の音を強調しながら b) 「e」につなげる。ただし、カタカナ読みの「プロテクション、エイジェンシー」ではない。
●日本の環境省は”Ministry of the Environment”
https://www.env.go.jp/
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