せんみつ
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、「せんみつ(千三つ)」をどう英語にするかということについて書いていきます。
<もくじ>
●「せんみつ(千三つ)」を英語でどう訳すか。<ビジネス英語>
●「せんみつ (SE-N-MI-TSU)」とは、「努力や労力に対して成果が雀の涙ほど」のこと。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●「せんみつ(千三つ)」を英語でどう訳すか。<ビジネス英語>
さいきん、ふっと「せんみつ」を思い出しました。
「せんみつ」とはビジネス用語。
漢字で「千三つ」と書きます。
「千(せん)の企画書を出したり営業をしたりしても、そのうち当たるのは三つだけ」。
それだけ、じっさいに日の目をみるのはまれということ。
私のまわりの共通認識はそうですが、ググってみるともともとは、「山師」とか「食品業界の専門用語」だったりしたようです。
けれど、私は「せんみつ」をいろいろな場面で応用しています。
自分の人生ドリルとして。
★人づきあい
★自分の努力
★ものを覚えること
★人生のこまごまとしたこと
きっと「せんみつ」は普遍的。
だからどの国・地域であってもその言わんとすることは通じると思います。
そう思ったら、「英語ではなんていうかなぁ」と考えてみました。
既成の言い回しというよりも自分でクリエイティブに英文を作るとして。
●「せんみつ (SE-N-MI-TSU)」とは、「努力や労力に対して成果が雀の涙ほど」のこと。
1) Three businesses in one thousands negotiations
2) You must get ready for thousands times trials before a few achievements
3) One thousand trials and errors and three times realizations