今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学（大学院）へ戻ってMBA（修士号）を取得した私・小山ケイが、2024年の大学入学共通テスト「英語リーディング」から取り上げて書いていきます。
＜もくじ＞
●”If necessary”をつかいこなしてみる。ー2024年大学入学共通テスト「英語リーディング」第2問Bから。
●”If necessary”の発音。
このブログ「小山ケイ：Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語（潜在意識を味方につけて）」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●”If necessary”をつかいこなしてみる。ー2024年大学入学共通テスト「英語リーディング」第2問Bから。
「Ifなんとか」はすごく使い勝手の良い言い回しです。
たとえば：
★If possible → 可能であれば
★If so → そうなのであれば
★If available → 利用できるのであれば
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If necessaryは、「必要であれば」。
英会話やライティングでも使いこなせるようになってみましょう！
＜小山ケイメソッド：If necessaryを使いこなせるようになる方法＞
1) 遠足、旅行など、自分が楽しみにしているものを思い浮かべます。
2) それにともなう、「楽しい」という感情を喚起。
3) 「イメージ」と「感情」が自分のなかにしっかりと出来上がったら、それに必要なものを思い無壁ます。スーツケース、リュック、靴下、薬など。
4) いよいよ大きな声で唱えます。3)が必要であるかどうか、と思いながら。「それを持っていきます。必要であれば」と思いながら。”if necessary”と。
5) 毎日５回、唱えます。
6) ひとつき唱えたら、小休止。
7) また忘れたころに、5回。
●”If necessary”の発音。
1) イ
2) （上前歯で下唇の内側を軽く噛んで）「F」
3) ネ
4) （ほぼ無音でもOk）「S」→ 理由は、次も同じ子音が続くので。
5) （サ、と言いながら）セ
6) 「Ri」
7) イ ＋ 「F」 ＋ ネ ＋ 「S」 ＋ セ ＋ 「Ri」