⚫️Your なになに are gratefully accepted (by who?) ー2026年度大学入学共通テスト「英語リーディング」から。

私は何年もまえ、このブログで「Writingにおいて、受動態を利用するのは文体に客観性を持たせるという意味において有効だ」と書いたことがあります。
米国のオレゴン大学に正規留学していたころ、Writingのクラスで習ったことです。
たとえば、授業で最初に配布されるSyllabus。
“Your class participation is widely welcomed.”と書かれているとします。意味は、「この授業では、積極的な参加(つまり、手を挙げて発言すること)が求められます」。
でも誰が求めてるの?(by who?)
求めているのは、教授です。それを”I ask you (guys)”ではなんとなく、その教授のエネルギーが直球で投げられているようで、受け取るこちら側は両肩を押さえつけられてはがいじめにされているような窮屈さを感じてしまいます。私などはそう。口語の会話ならいざしらず(会話なら目の前に相手がいてコミュニケーションしてるのですが当り前っちゃあ当たり前ですが。笑)
「逃げ場はねぇぞ、おまえら」
だから、文章、それも公のものならなおさら、受動態を使って主語の”I”や”We”を隠してみる。ときには。とくに、相手に何かを依頼したりやってもらう必要があるとき。日本語の表現であれば、「オブラートに包む」とか「婉曲」というところかもしれません。、
今年度の大学入学共通テストの英語リーディング問題では、「あなたからの他のおすすめ(絵本)もお待ちしてますね」という意味で、図書館側からの依頼メールに受動態が使われています。第5問の問題文中。
でも、そこに隠されている「主語」は、”We”。つまり、”Library staff”(最後の署名にそう、書いてあります)ということ。
“Sophistication”ともいえるWritingスキルです。
⚫️”Your opinion is welcomed”の発音。

1 ユ
2 「R」
3 オ
4 ピ〜
5 ニア
6 ニ(連結発音)
7 「Z
8 ア
9 「K」
10 セ
11 「P」
12 テッ
13 「D」
