【英語】大学入学共通テスト2021「リスニング」問題と解答の解説・分析・対策(第6問B)(19)(小山ケイ)

今日の記事では、母校の青学から単位を持って米国大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再度、母校の青学(大学院)へ入ってMBAを取得した私・小山ケイが、2021年1月16日17日に行われた「大学入学共通テスト」の「英語」について書いていきます。

<もくじ>
●大学入学共通テスト 2021(リスニング第6問B)問題と解答の解説・分析・対策
●重要語句(リスニングとして)
●”No way! “と”Yes way!”

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。







●大学入学共通テスト2021「リスニング第6問B」問題と解答の解説・分析・対策(小山ケイ)(19)

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★★★★★朝日新聞社公式YouTubeサイトからの引用です。「大学入学共通テスト2021英語リスニング試験問題」Quoting from the official YouTube video of Japanese newspaper, The Asahi Shimbun Company ★★★★★

 

毎日新聞社「大学入学共通テスト2021」(URL) https://mainichi.jp/exam/kyotsu-2021/q/?sub=L5N1

 

<問題と解答の解説・分析>

「数名が出てきて話す問題」です。

「耳」を大いに頼りとする問題ということもあるのか、「日本語訛りのあるspeaker」も出ていますよね。ほかの人の話し方と区別させるようにして。

Yasukoさんは日本の方です。

男性二人、女性二人のspeakersを用意して、米国人と思われる人2人、イギリス人と思われるspeaker1人、そして、それぞれの名前を必ず呼びかける。発話のときに。

“Yasuku, なになに”

“なになにMike”

“なになにKate”

“Luke, なになに”

 

ポテチ一袋買っただけでKateがもらった巨大なレシートって、いったいなにが書かれてるんでしょうね・・・クーポン?QRコード?それとも広告?笑

さて、問(とい)に関して。

問題を聴いていると、かなり強い調子で「紙のレシート反対!」と言ってる人がいますよね。笑

そして電子レシートが良いと。

まずはこの人に関して、「約1名が反対」と頭のメモに記しつつ、与えられた空欄の箱の中にもメモしておきます。

さらに聴いていくと、それぞれが明確に自分の意見を述べていることが分かる。

よって、問36の「何人が電子レシートに賛成か」はわりと簡単に解答できます。

全員の言うことが聴き取れれば。

 

問37に関しても、Lukeが最後のほうで述べています。

それに関した解答を選びます。

「Lukeはこれに基づいてはなしているのかな」と想像しながら。

●重要語句(リスニング問題として)ーこれからの対策に。




Seriously

No way

harmful chemicals

recyclable

2022

What if

refund

via

instead of

would rather]

●”No way!”と “Yes way!”

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「え、うそでしょ」「マジすか??」ってニュアンスが込められる”No way!”

口語です。

私もよく使います。

 

これに対して、「ホントホント」とか「ウソ言わないってば」というニュアンスで”Yes way!”とnativesに何度か切り返されました。笑

 

No だからYes.

言葉ってほんと、おもしろいですね。

 

会話としては便利なのでどちらもまるまる、覚えてしまいましょう!

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