今日の記事では、母校の青学から単位を持って米国大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営している私が、サステナビリティ英語として”Offshore wind power”(洋上風力発電)について取り上げます。
<もくじ>
●【サステナビリティ英語】”Offshore wind power”「洋上浮力発電」
●”Offshore wind power”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●【サステナビリティ英語】Offshore wind power「洋上風力発電」
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2050年までに日本社会全体で脱炭素を目指すことを政府が打ち出したのと合わせて、再生可能エネルギーとしての洋上風力発電に力を入れていくそうです。
昨年末ごろの日経新聞にも、この分野で先を行く北欧を中心とした欧州企業が日本市場への進出を加速させようとしているということが書かれていました。
私が”Offshore”という英単語を聞いてまっさきに思い浮かべるのは「投資」です。
Off Onの反対(笑)、離れている、「自分以外(つまり、国外や外国、海外)」
Shore 岸辺、海辺 → 私が“Shore”と目にして真っ先に思い浮かべる映像は、“Beach”です。
洋上風力発電は、海洋の生態系への懸念などが指摘されているため、今現在は再生可能エネルギーの代替法としては発展途上という見方もあるようです。
けれど、動かないことには前に進まない。
失敗もともないます。
他の再生可能エネルギー技術とあわせて、洋上風力発電についてもよく研究・調査していくことが「脱炭素社会」の実現の基本なのかもしれません。
●”Offshore wind power”の発音
1) オ
2) (上前歯で下唇の内側を軽く噛んで)「F」
3) ショ
4) (下の中央部分に力を入れるようにしてのどの奥のほうに引っ込めるイメージで)「R」
5) ウィン
6) (母音なしで)「D」
7) パ
8) ワ
9)(下の中央部分に力を入れるようにしてのどの奥のほうに引っ込めるイメージで)「R」
*5)の「W」はカタカナで書く「ウインド」よりも若干、唇をしぼめる音を出します。8)の「W」も同じです。
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