脱炭素経営
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、「脱炭素経営」について書いていきます。
<もくじ>
●脱炭素経営<サステナビリティ>ー Decarbonizing management in business
●”Decarbonizing management”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記記事は「Sustainability/サステナビリティ(持続可能性)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
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●脱炭素経営<サステナビリティ>ー Decarbonizing management in business
7月28日付で、環境省のサイトに「脱炭素経営の手順とは?」と題して以下の更新がありました。
https://ondankataisaku.env.go.jp/carbon_neutral/topics/20220728-topic-29.html
(サイト内には、企業に求められる各フェイズの内容のPDFがあります。)
ビジネスにおける脱炭素。
それもマネジメントにおいて。
一読したかぎりではやはり、企業にとってはその手順がますます複雑化し、負担となる可能性があるということです。
上記の環境省サイトも、そうした危惧や懸念を払しょくする目的でつくられたともいえます。
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英語の翻訳について。
「脱炭素経営」をプロの翻訳者である私は
“Decarbonizing management”と英訳します。
“Decaronize”という動詞に、ingをつけて、次の名詞”management(経営)”が”decarbonize”を行っているということです。
●”Decarbonizing management”の発音。
1) デ
2) カー(ここが一番、音程が高い)
3) 「R」(米国発音)
4) (あまり母音は発音せず)「B」
5) ナイ
6) 「Zing」
7) マ(ここも、音程が高い)→ 日本語の「マネジメント」の発音との違いに注意。
8) ネ
9) (ほとんど母音は発音せず)「J」
10) 「Mnt」
11) デ + カー + 「R」+ 「B」 + ナイ + 「Zing」 + マ + ネ + 「J」 + 「Mnt」