⚫️Edge cover「先端鼻隠し」 ー小山ケイの翻訳コーパスから。
建築関係のクライアントから日本語の原稿を英語に翻訳する仕事をお引き受けしたときです、「先端鼻隠し」という専門用語に出会いました。
「先端鼻隠し」
何度かこのブログで書いてますが、建築用語はすごく面白いです。おそらく、何百年も、もしかしたら千年以上も前の日本建築に影響をうけているのかもしれません。「なんでそう表現するのかなぁ」というものが多いから。
犬走り
アゴ
袖看板 → “Sleve signboard”ではない笑。英語のほうは”Projected signboard”。道路や歩道に飛び出ているから。まるで着物の「袂(たもと。つまり、「袖」)」みたいな形の看板が。です)
そしてさらに興味深いのは、その対訳の英語はわりとシンプル。英語訳を見た方が意味がわかったりする笑。
「先端鼻隠し」も、なんとなくわからないではないけど、英語で”Edge cover”と言われると、「ああ、やっぱり。うんうん分かる」、となります。
屋根の雨樋のあたりにある垂木(たるき)と呼ばれる部分の先端(鼻先、というのだそう)を隠すのが「先端鼻隠し」。端(Edge)を覆う(Cover)するのです。
⚫️”Edge cover”の発音。

1 エッ
2J」
3 カ
4 「Va」
5「R」

