Biceps「上腕二頭筋」ー小山ケイの翻訳コーパスから131

Biceps

母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、自身の翻訳コーパスから書いていきます。

私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。

<もくじ>
●Biceps「上腕二頭筋」ー小山ケイの翻訳コーパスから131
●”Biceps”の発音。

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記記事は「英語(潜在意識をみかたにつけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。

●Biceps「上腕二頭筋」ー小山ケイの翻訳コーパスから131

ダイエットの最後の難所ですね。笑

いわゆる「二の腕」の外側にある筋肉です。

ここの部分のお肉を落としたくても落とせない人は多いと思う。

とくに女性。

いまでは「上腕二頭筋」が鍛えられてそれなりにすっきりしている私の二の腕ですが、若いころはお肉が分厚くついてました。

この部分は時間がかかります。

自分の経験からそう思います。

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「上腕二頭筋」と書いて、「じょうわんにとうきん」と日本語では読みます。

Biは「二」を表す接頭語。

cepsは「筋肉」。

ちなみに、二の腕の内側(下側)にある筋肉は「Triceps」。

Triは「三」を表す接頭語です。

上腕二頭筋はググって画像をよく見ると、たしかにに立つに別れた筋肉。

上腕三頭筋は三つに分かれてます。

●Bicepsの発音。

1) バイ(ここが一番、音程が高い)

2) セ

3) 「PS」

4) バイ + セ + 「PS」