Slash-and Burned Fields「焼畑農業」<サステナビリティ英語>

Slash-and-Burned Fields

今日の記事では、母校の青学から単位を持って米国大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再度、母校の青学(大学院)へ入ってMBAを取得した私・小山ケイが、一般財団法人「環境イノベーション情報機構 (EIC)から送られてきたニュースレターに掲載されていた英語について書いていきます。

<もくじ>
●Slash-and Burned Fields「焼畑農業」<サステナビリティ英語>● Slash-and Burned Fieldsの発音。

 

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「サステナビリティ・持続可能性/ Sustainability」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。

● Slash-and Burned Fields「焼畑農業」

小山ケイ直筆の英文

私がニュースレターの配信を登録している、一般財団法人「環境イノベーション情報機構」 (EIC)から送られてきた最新版に、さいきん検索の多かった言葉として掲載されていました。

森林や原野を刈り払い、倒した樹木や草本などを燃やしてから、灰を肥料として
陸稲、イモ類、雑穀類などを栽培する農業の手法。
数年間にわたり作付けした後、肥料分がなくなると畑を放棄して別の場所に移動
する。”

一般財団法人「環境イノベーション情報機構」 (EIC)のサイトから

https://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=2577

 

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“Slash”はスマホやコンピュータでもおなじみですね。

私の中では、カマや草刈り機のようなもので、斜めに刈りとるイメージが浮かびます。

まさに、「/」

シュッと。

 

Burned”はBurnにedがついている。

Burnの過去分詞形、“Burnt”と同じ意味です。

「焼けた」。

 

● Slash-and Burned Fieldsの発音。

小山ケイ本人が書いた英語の筆記体です。Written and taken by Kay Koyama.

1) 「S」

2) 「La」

39 (シュ、と言うつもりで、次のandにもかけて)シェン(連結発音)

4) (上下の唇をしっかりと合わせて)「Ba」

5) 「R」(米国発音)

6) ン

7) 「D」

8) 「Fi」→伸ばし気味で(「スラー」)。

9) 「L」

10) (ほぼ無音で)「Z」

11) 「S」 + 「La」 + シェン + 「Ba」 + 「R」 + ン + 「D」 + 「Fi」 + 「L」 + 「Z」